東京ドームは、日本でも最も有名な野球場の1つになります。
読売ジャイアンツの本拠地ということもありますが、特に大きい規模のコンサートが開催されるのがこの東京ドームです。
そのため、スポーツ、コンサートの両方で知名度が高い会場です。
アクセスについて
東京ドームへのアクセスは、電車が一般的です。東京の中心地にあるようなロケーションです。車の場合は、駐車場の料金も高くなりますし、あまり現実的ではありません。
JRの場合は、水道橋駅を使います。
秋葉原や新宿から総武線を使い水道橋駅で降ります。
どちらの出口でもドームには着きますので、東口でも西口でも大丈夫です。
地下鉄を利用する場合は、後楽園駅が最寄りになります。
でれば、すぐ東京ドームが見えますので、迷うことはありません。
会場について
セリーグの読売ジャイアンツの本拠地となり、パリーグのチームも年に何試合か主催試合を行うことがあります。
スポーツは、野球以外だとアメフトが開催されることがあり、他は、有名アーティストのコンサートが開催される会場です。
所在地:東京都文京区後楽一丁目3番61号
収容人数:47,000人
ホームチーム:読売ジャイアンツ
ダグアウト:1塁側が読売ジャイアンツ、3塁側がビジターチーム
オープン:1988年3月18日
東京ドームは基本的には2層のスタジアムになります。
社会人野球日本一を決める都市対抗野球
毎年1月3日に開催されているアメリカンフットボール・ライスボウル
2008年に北京オリンピック自転車競技代表選手の壮行会を兼ねて行われたサイクルフェスタ
2001年から2008年まで行われていたX-TRAIL JAM(エクス-トレイル・ジャム)
基本情報
持ち物について
日本のイベントは、アメリカなどの国に比べると、比較的、自由な持ち込みが可能となり、バックパックなどが持ち込めないという会場はほとんどありません。
飲み物は、缶、瓶類は持ち込みができないケースが多いですので、ご注意ください。ペットボトルは持ち込みできることが多いです。
開門時間
イベントにより異なると思いますので、ご参加されるイベントのサイトなどで確認してください。読売ジャイアンツの試合の場合は、大体試合開始の2時間前ぐらい前の開門になります。
再入場について
日本のイベントは、多くが再入場できることが多いですが、イベントによります。入場の際に係員に確認してください。
東京都の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、東京の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアの交通
会場をまとめるためにエリア分けをしているものの、東京23区に関しては、土のエリアからでもそれほどアクセスが悪くはありません。
基本的には山手線がある程度のエリアを網羅しており、真ん中は、中央線、総武線が走ります。
細かく回るのであれば地下鉄もありますので、移動する際にスマートフォンなどで乗り換え案内を見ながらアクセスされるのが良いかと思います。
(2)渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアのホテル
渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアのホテルをピックアップしております。
このエリアは、どちらかというと23区内の中でも比較的値段が高いエリアになります。
(3)渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアの観光
いくつも見どころがあり、何をするか、何を見たいかにもよりますが、渋谷区であれば、明治神宮があったり、竹下通りがあったり、新宿区であれば、新宿御苑があったり、都庁があったりと1つに絞るのが難しいほど東京の場合は、いろいろあります。
一番良いのは、混雑していた場合、または天気が悪かった場合などのセカンドプランを持てることです。観戦とセットで観光を考えた場合、混雑などにより思うように回れない、また当日、雨で外を回るのが難しいということはあり得ます。
そのため、混雑していた場合に行ける他の場所などをピックアップしておけば、観戦前の時間のない中でもスムーズに回れることができます。
(4)渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアで食べる
東京ですので、どこに行ってもお店があります。
後は、何を食べたいか、どこで食べるかになります。
いくつかのお店はピックアップいたしますが、東京の場合は、カバーしきれないので、ご自身でもインターネットでお探しされることをお勧めいたします。
観光と同様に人気店は並ぶことがあります。
そのため、時間がない中で人気店に行こうと思うと、食べれないこともあるかもしれませんので、事前にいくつかお店をピックアップしておくことをお勧めいたします。
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