日本野球発祥の地碑

日本野球発祥の地碑は1873年来日した米国人教師のホーレス・ウィルソン氏が授業のかたわら生徒たちに、日本に初めて野球を伝えたと記念碑として東京都千代田区神田にあります学士会館の一角に建てられました。碑名には日本野球発祥の地と刻まれている。

記念碑につきまして


ホーレス・ウィルソン氏
アメリカ合衆国出身で、日本で英語などを教える教師として1871年に来日。
日本に初めて野球を伝えた功績を称え2003年に日本野球殿堂新世紀表彰を受けました。※ こちらのレリーフは東京ドームにあります野球殿堂博物館に展示されているものです。


野球殿堂入りを祝して2003年に建立されたボールを握る右手の記念碑はブロンズ製で、高さ約2.4メートル。ボールには世界地図が描かれ、日本と米国を縫い目でつながれています。

アクセスについて

都営三田線/都営新宿線/東京メトロ半蔵門線神保町駅下車A9出口から徒歩1分東京メトロ東西線竹橋駅下車3a出口から徒歩5分
JR中央線/総武線御茶ノ水駅下車御茶ノ水橋口から徒歩15分

東京都の交通・観光・食べ物を知る

旅行の前に、東京の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。

東京都のスポーツチームなどの基本情報

(1)渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアの交通

会場をまとめるためにエリア分けをしているものの、東京23区に関しては、土のエリアからでもそれほどアクセスが悪くはありません。
基本的には山手線がある程度のエリアを網羅しており、真ん中は、中央線、総武線が走ります。
細かく回るのであれば地下鉄もありますので、移動する際にスマートフォンなどで乗り換え案内を見ながらアクセスされるのが良いかと思います。

(2)渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアのホテル

渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアのホテルは、東京23区内の中でも比較的値段が高いエリアになります。

(3)渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリア

いくつも見どころがあり、何をするか、何を見たいかにもよりますが、渋谷区であれば、明治神宮があったり、竹下通りがあったり、新宿区であれば、新宿御苑があったり、都庁があったりと1つに絞るのが難しいほど東京の場合は、いろいろあります。
一番良いのは、混雑していた場合、または天気が悪かった場合などのセカンドプランを持てることです。観戦とセットで観光を考えた場合、混雑などにより思うように回れない、また当日、雨で外を回るのが難しいということはあり得ます。
そのため、混雑していた場合に行ける他の場所などをピックアップしておけば、観戦前の時間のない中でもスムーズに回れることができます。

(4)渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアで食べる

東京ですので、どこに行ってもお店があります。
後は、何を食べたいか、どこで食べるかになります。
いくつかのお店はピックアップいたしますが、東京の場合は、カバーしきれないので、ご自身でもインターネットでお探しされることをお勧めいたします。
観光と同様に人気店は並ぶことがあります。
そのため、時間がない中で人気店に行こうと思うと、食べれないこともあるかもしれませんので、事前にいくつかお店をピックアップしておくことをお勧めいたします。

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