東京体育館は、東京都の渋谷区にある1万人規模の観客を収容できる体育館になります。
アクセスについて
東京体育館へは、電車が一般的です。東京の中心地にあるようなロケーションです。車の場合は、駐車場の料金も高くなりますし、あまり現実的ではありません。
JRの場合は、千駄ヶ谷駅が最寄りになります。
秋葉原や新宿から総武線を使い千駄ヶ谷駅で降ります。
千駄ヶ谷駅は降りると、目のまえが東京体育館になります。
地下鉄を利用する場合は、国立競技場前駅が最寄りになります。
どちらも出口を出てすぐに会場があるイメージです。
会場について
東京体育館は、千駄ヶ谷駅を降りてすぐのところにある、この規模の会場としては、まれにみるアクセスの良さを誇る会場です。
過去には、フィギアスケート世界選手権、バレーボールのワールドカップなど大規模なイベントがこの会場で開催されております。
スタンドは2層になり、コートとスタンドの間を埋める座席が設置されるのが一般的なレイアウトです。
所在地:東京都渋谷区千駄ケ谷一丁目17-1
収容人数:10,000人
オープン:1954年
基本情報
持ち物について
日本のイベントは、アメリカなどの国に比べると、比較的、自由な持ち込みが可能となり、バックパックなどが持ち込めないという会場はほとんどありません。
飲み物は、缶、瓶類は持ち込みができないケースが多いですので、ご注意ください。ペットボトルは持ち込みできることが多いです。
開門時間
イベントにより異なると思いますので、ご参加されるイベントのサイトなどで確認してください。
再入場について
日本のイベントは、多くが再入場できることが多いですが、イベントによります。東京体育館のような多種多様なイベントを開催する会場はイベントごとに確認が必要になります。
東京都の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、東京の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアの交通
会場をまとめるためにエリア分けをしているものの、東京23区に関しては、土のエリアからでもそれほどアクセスが悪くはありません。
基本的には山手線がある程度のエリアを網羅しており、真ん中は、中央線、総武線が走ります。
細かく回るのであれば地下鉄もありますので、移動する際にスマートフォンなどで乗り換え案内を見ながらアクセスされるのが良いかと思います。
(2)渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアのホテル
渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアのホテルをピックアップしております。
このエリアは、どちらかというと23区内の中でも比較的値段が高いエリアになります。
(3)渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアの観光
いくつも見どころがあり、何をするか、何を見たいかにもよりますが、渋谷区であれば、明治神宮があったり、竹下通りがあったり、新宿区であれば、新宿御苑があったり、都庁があったりと1つに絞るのが難しいほど東京の場合は、いろいろあります。
一番良いのは、混雑していた場合、または天気が悪かった場合などのセカンドプランを持てることです。観戦とセットで観光を考えた場合、混雑などにより思うように回れない、また当日、雨で外を回るのが難しいということはあり得ます。
そのため、混雑していた場合に行ける他の場所などをピックアップしておけば、観戦前の時間のない中でもスムーズに回れることができます。
(4)渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアで食べる
東京ですので、どこに行ってもお店があります。
後は、何を食べたいか、どこで食べるかになります。
いくつかのお店はピックアップいたしますが、東京の場合は、カバーしきれないので、ご自身でもインターネットでお探しされることをお勧めいたします。
観光と同様に人気店は並ぶことがあります。
そのため、時間がない中で人気店に行こうと思うと、食べれないこともあるかもしれませんので、事前にいくつかお店をピックアップしておくことをお勧めいたします。