舞洲バファローズスタジアムは大阪府舞洲スポーツアイランド内にある野球場です。周辺には高校野球選手権大阪大会決勝が行われる『大阪シティ信用金庫スタジアム』やBリーグ『大阪エヴェッサ』のホームコートおおきにアリーナ舞洲、サマーソニックなどが開催される野外ライブ会場があります。同球場は2007年よりプロ野球『オリックス・バッファローズ』のファーム練習施設となり敷地内には室内練習場や選手寮があります。観客席がネット裏スタンドのみ500席とわずかなため週末開催の観戦チケットは発売早々に完売する事もあります。
アクセス情報
最寄り駅 (鉄道)
・ユニバーサルスタジオの隣、JRゆめ咲線『桜島駅』から約8キロ
・ニュートラム『コスモスクエア駅』から約7キロ
最寄り駅 (バス)
・JR桜島駅から舞洲アクティブバスで『おおきにアリーナ舞洲前バス停』下車徒歩5分、バスの乗車時間は15分ぐらいです。
・ニュートラム『コスモスクエア駅』からコスモドリームラインで『おおきにアリーナ舞洲前バス停
駐車場
スタジアム横に約400台、道を挟んだところに500台など舞洲スポーツアイランド内にいくつかの有料駐車場があります。
会場について
所在地:大阪府大阪市此花区北港緑地2-2-65
グランド : 両翼100m、センター122m
内野…クレイ、外野…天然芝
照明設備 : なし
オープン:2016年
座席数
収容人数:500人
座席情報
チケット情報
チケットは平日・休日共通
自由席 : 大人 : 1200円・小中学生 : 500円
指定席 : 大人 : 1500円・小中学生 : 500円
☞ チケット発売日情報
黄色線内はバックネット裏特別エリア指定席として販売されています。
特別エリア以外の座席は自由席になります。
座席は全てベンチシートになります
観客席に屋根のあるエリア
ありません
室内練習場
レフトスタンド後方になります
青濤館
選手寮の青濤館(せいとうかん)は室内練習場隣にあります
大阪の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、大阪の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)大阪市内の交通
大阪「新大阪駅」へは、東京からの場合、新幹線のぞみで約2時間30分となります。新大阪駅から「なんば」駅周辺は、地下鉄などで20分ほどになります。
大阪には関西国際空港、伊丹空港と2つの主要空港があります。伊丹空港は、ガンバ大阪の本拠地であるパナソニックスタジアム吹田に近くモノレールを使い行くこともできます。
伊丹空港から大阪の中心地である梅田(大阪駅)は、約40分ほどです。
関西国際空港から大阪の中心地エリアである「なんば」へは、南海が空港急行を走らせており、50分ぐらいとなります。
(2)大阪市内のホテル
大阪市内であれば、どこでもホテルがありますが、特に梅田、難波周辺はホテルが多くあります。
観戦する会場により利便性が異なりますので、行きやすい駅を選んでホテルを予約することをお勧めします。
(3)大阪市内の観光
大阪城、道頓堀、通天閣などの名所、ユニバーサルスタジオなど見どころが沢山あります。
また、試合日程によっては多くの試合の観戦ができる街でもあります。観戦を目的にして1泊2日ぐらいの滞在では回りきるのが難しいので、交通の便などを調べながら無理のない旅程を作るようにしてください。
(4)大阪市内で食べる
大阪の名物と言えば、たこ焼き、串カツ、お好み焼、また551HORAI蓬莱の豚まんも外せません。
大きい都市ですので、お店は沢山あります。
自分の好みのお店を見つけて行ってみましょう。