舞洲ベースボールスタジアムは大阪府大阪市舞洲スポーツアイランド内にある野球場で全国高等学校野球選手権大阪大会、都市対抗野球地区予選大会、プロ野球『オリックス・バッファローズ』ファーム公式戦が行われています。スポーツアイランド内にはBリーグが開催される『おおきにアリーナ舞洲』、Jリーグセレッソ大阪が練習拠点『舞洲グラウンド』、プロ野球『オリックス・バッファローズ』ファーム練習拠点『杉本商事バファローズスタジアム舞洲』などのスポーツ施設やバーベキューやキャンプが楽しめる野外活動施設があります。また1990年代は有名アーティストの野外ライブが行われていました。
アクセスについて
最寄り駅はユニバーサルスタジオの隣、JRゆめ咲線『桜島駅』になります。舞洲に渡るには『舞洲アクティブバス』で舞洲ベースボールスタジアム前バス停下車徒歩すぐです。バスの乗車時間は約15分です。もうひとつの行き方はニュートラム『コスモスクエア駅』からコスモドリームラインで舞洲ベースボールスタジアム前バス停下車徒歩すぐです。駐車場はスタジアム横に約400台道を挟んだところに500台など舞洲スポーツアイランド内にいくつかの有料駐車場があります。
会場について
所在地:大阪府大阪市此花区北港緑地2-3-142
収容人数:10,000人
(内野:8000席、外野芝生:2000人)
グランド : 両翼100m、センター120m
内野…クレイ、外野…天然芝
照明設備 : 6基
オープン:1996年4月
この会場のイベントスケジュール
この会場のイベントのスケジュールは、公式サイトからご確認ください。
大阪の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、大阪の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)大阪市内の交通
大阪「新大阪駅」へは、東京からの場合、新幹線のぞみで約2時間30分となります。新大阪駅から「なんば」駅周辺は、地下鉄などで20分ほどになります。
大阪には関西国際空港、伊丹空港と2つの主要空港があります。伊丹空港は、ガンバ大阪の本拠地であるパナソニックスタジアム吹田に近くモノレールを使い行くこともできます。
伊丹空港から大阪の中心地である梅田(大阪駅)は、約40分ほどです。
関西国際空港から大阪の中心地エリアである「なんば」へは、南海が空港急行を走らせており、50分ぐらいとなります。
(2)大阪市内のホテル
大阪市内であれば、どこでもホテルがありますが、特に梅田、難波周辺はホテルが多くあります。
観戦する会場により利便性が異なりますので、行きやすい駅を選んでホテルを予約することをお勧めします。
(3)大阪市内の観光
大阪城、道頓堀、通天閣などの名所、ユニバーサルスタジオなど見どころが沢山あります。
また、試合日程によっては多くの試合の観戦ができる街でもあります。観戦を目的にして1泊2日ぐらいの滞在では回りきるのが難しいので、交通の便などを調べながら無理のない旅程を作るようにしてください。
(4)大阪市内で食べる
大阪の名物と言えば、たこ焼き、串カツ、お好み焼、また551HORAI蓬莱の豚まんも外せません。
大きい都市ですので、お店は沢山あります。
自分の好みのお店を見つけて行ってみましょう。