かみす防災アリーナは、2019年に茨城県神栖中央公園内にオープンしたスポーツ・文化・コミュニティを行う多目的アリーナです。当施設は災害時に大規模避難施設として、1万人を収容できる機能を備えています。プロバスケットボールBリーグ『茨城ロボッツ』、フットサルリーグFリーグのセントラル開催、新日本プロレスなどのプロスポーツ興行が行われています。
アクセスについて
最寄り駅はJR成田線『小見川駅』、JR鹿島線『鹿島神宮駅』でアリーナまで約8キロです。バスをご利用の際は『鹿島神宮駅』から関東鉄道バスで神栖中央公園西バス停下車徒歩すぐです。駐車場は中央公園内470台分あります。
会場について
所在地:茨城県神栖市木崎1219-7
収容人数:約3000人 (Bリーグ開催時)
(固定2500席、仮設約500席)
オープン:2019年6月
茨城の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、茨城の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)水戸・ひたちなかの交通
茨城県は新幹線の駅がなく、水戸の場合は、上野から特急ひたち号を使うと1時間10分ほど、特急ときわを使うと1時間20分ほどになります。
後は、高速道路などを使い水戸・ひたちなかのエリアに来るのが一般的になります。
水戸・ひたちなかエリアへの行き方と、市内の交通手段をご案内しております。
(2)水戸・ひたちなかのホテル
水戸は、水戸駅周辺に偕楽園、弘道館と観光の目玉が集まっており、観戦と組み合わせ良く観光できます。そのため、通常、夜の試合であれば、午前中に東京から到着し、試合前に観光し、夜に試合を見て東京に帰れるような1日を過ごせます。もし翌日、水戸エリアを回りたいような場合のために、水戸・ひたちなかエリアのホテルをピックアップしております。
(3)水戸・ひたちなかの観光
水戸の観光と言えば、偕楽園が一番に来ます。水戸の観光は駅周辺ですが、少し離れており、偕楽園の場合は、バスやレンタルサイクルが便利です。
ひたちなかエリアに行けば、ひたちなか海浜公園などが観光スポットになります。
ここでは、水戸・ひたちなかエリアの観光スポットをピックアップしております。
(4)水戸・ひたちなかで食べる
水戸の名物的な食べ物と言えば、やはり納豆でしょうか。
後は、お土産にもいいのが干し芋になります。
大洗の方に行けば、海の幸もおいしくいただけます。