エコパスタジアムは、静岡県袋井市にある陸上競技場になります。
過去の大きなイベントとしては、サッカーの日本代表、ラグビーのワールドカップなどの試合が開催されました。
近年このスタジアムで行われた代表的な試合と言えば、2019年のラグビーワールドカップの日本代表対アイルランド代表の試合ではないでしょうか。
19対12でアイルランドを撃破した日本の試合は、長く記憶されることになると思います。
Jリーグ、ジュビロ磐田、清水エスパルスがホームゲームを開催することもあります。
アクセスについて
浜松エリアのスタジアムとなり、電車のみで行くのであれば、東海道本線の「愛野駅」駅から徒歩20分ぐらいのロケーションになります。
浜松から愛野駅は約25分になります。
浜松駅までは、名古屋から東海道新幹線で45分ぐらいの距離となり、東京からは東海道新幹線「こだま」で2時間弱の距離となります。
車でのアクセス
静岡県小笠山総合運動公園の中にあるスタジアムになります。
公園内にはかなりの台数が駐車できるスペースがありますが、イベントにより駐車のルールは異なります。
必ず主催者のホームページを確認した上で、車でのアクセスを選択するようにしてください。
エコパスタジアムについて
2層の陸上競技場タイプのスタジアムになります。
所在地 〒437-0031 静岡県袋井市愛野2300−1
収容人数 50889人
ホームチーム 清水エスパルス、 ジュビロ磐田
天然芝
オープン:2001年3月26日
ラグビーワールドカップ関連の展示
ラグビーワールドカップの日本代表がアイルランドを撃破した記念すべきスタジアムがこのエコパになります。
スタジアム内には、ラグビーワールドカップ関連の展示物もあります。
静岡の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、静岡の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)浜松・磐田の交通
静岡でも浜松エリアの場合は、愛知よりになりますので。東京から行くのであれば新幹線の利用になります。
のぞみは止まりませんが、ひかりなどが、東京浜松間を約1時間30分で結んでいます。磐田などは浜松から東海道本線を使うとスムーズです。
(2)浜松・磐田のホテル
浜松にいくつかホテルがあるものの、それほど宿泊施設は多いというエリアにはなりません。
新幹線が遅くまでありますので、基本的には、観戦後、東京、名古屋、大阪方面に移動ということになると思います。
翌日に静岡を観光する場合を含めていくつか浜松、磐田エリアのホテルをピックアップいたします。
(3)浜松・磐田の観光
静岡と言えば、富士山のイメージですが、浜松のほうは、富士山というエリアではなく、それほど全国的に有名な観光スポットは見当たりません。
豊橋方面から在来線で来るのであれば、途中、弁天島の赤鳥居などは駅から行きやすいです。
(4)浜松・磐田で食べる
浜松だと餃子やうなぎが有名です。
お土産でもうなぎパイなどあります。
浜松、磐田エリアのお店をピックアップしております。