帯広の観光スポット
ばんえい競馬
帯広でスポーツ観戦と言えば、まず、ばんえい競馬が候補にあがります。
馬券を買わなくても、障害物を超える馬を間近で見るのは、面白いものです。
基本的には、週末の開催となりますので、ばんえい競馬を観戦するのであれば、週末に合わせてプランニングをしてください。
*コロナウィルスの影響で、体験系のイベントは中止になっているものが多くなります。事前に確認することをお勧めいたします。
十勝川温泉
十勝川温泉と言えば、珍しいモールの湯になります。
モール温泉は、美肌の湯とも言われ、肌がツルツルに。
そんな日本国内でも珍しいモール温泉につかり、ゆっくりとした時間を過ごすのもいいですね。
帯広の近郊を観光する
ナイタイテラス
帯広の街から50キロちょっと離れたところにあるのがナイタイテラスです。
このテラスからは、上士幌町の日本一広い高原牧場を見渡すことができ、テラス内で食事をすることもできます。
大草原をテラスから見て食事を楽しむというのも旅のアクセントとしていいかもしれませんね。
帯広の街中からだとおおよそ1時間ちょっとぐらいの距離感です。
レンタカーがあれば、それほどストレスなく来ることができると思います。
タウシュベツ川橋梁
上士幌町のもう1つの見どころとしてご案内したいのが、タウシュベツ川橋梁です。この橋は、季節限定で見ることができる橋となり、一般的には、ダムの水が少ない1月頃から見え始め、水が増えてくる6月頃からじょじょに沈み始めて、8から10月頃には水に隠れて見えなくなります。
自力でこの橋を見れるのは、展望台からになります。
写真は、展望台から観たものです。
近くまで行く場合は、地元のNPOのガイドツアーに参加しないといけません。
アクセスについて
ナビで検索すると、近くまで行く方法を表示する可能性があり、その場合、びっくりするほど時間がかかる表示になりますが、展望台から見る場合(住所なし)、例えば、ナイタイテラスから国道のほうに降りてくると、道の駅かみしほろがあります。
例としての「道の駅かみしほろ」をスタート地点とすると展望台までは30分ぐらいです(ナビでは2時間ぐらいと表示されることもあります)。
展望台に住所がなく、山の中は電波が届かない場所になりますので、まず、目的地を、ひがし大雪自然館( 〒080-1403 北海道河東郡上士幌町字ぬかびら源泉郷48−2)とし、ここでスタッフの人に、展望台の行き方を確認ください。
もし開いてない場合は、273号をひたすら進むと、タウシュベツ川橋梁まで500メートルという看板が見えます。
駐車場らしい駐車場はないですが、道に車が5台ぐらい止められるスペースがありますので、ここに車を止めて、展望台まで徒歩5分ぐらいです。