ジーライオンアリーナ神戸(GLION ARENA KOBE)は2025年開場した270度海に囲まれた多目的アリーナで、最大収容人数は兵庫県屋内施設では最大の約1万人となっています。
こけら落としは、2025年4月5日のB2リーグ「神戸ストークス VS 山形ワイヴァンズ」戦で4月20日の「神戸ストークス VS 鹿児島レブナイズ」では10,062人の入場者を記録しています。
SVリーグ男子2025-26開幕戦は今シーズンは関西で10月24日(金)に大阪ブルテオン対サントリーサンバーズ大阪が同アリーナで行われます。
また2026年1月31日-2月1日にはSVリーグオールスターゲームの開催も発表されています。
ジーライオンアリーナ神戸座席表
座席情報
ジーライオンアリーナ神戸は地上7階建てになりますが会場の座席表示は100レベルから600レベルとなっています。
特徴としてはコンサートではステージになる東側ブロックには観客席はなく、壁面に横幅24m、高さ13m(1,075インチ)のLEDビジョンがあります。
尚、Bリーグ開催時は画像右側の南ブロックにベンチが設置されます。
各フロアの座席数は1階アリーナは1,166~1,752席、 2階スタンドが4,262席、 4階バルコニー(スイート)が356席、5階アッパースタンドが3,986席で合わせて約1万席になります。
5階アッパースタンドはかなり急勾配になっています。
アリーナ(コートサイド)
BリーグやSVリーグ開催時はサイドラインに2列前後、ゴールエンドに3列前後のイスが設置されます。
座席数はサイドライン・ベンチ側が24席、ベンチ向側が112席でゴールエンドは84席×2=168席になります。
100レベル(2階下段席)
BリーグやSVリーグ開催時はフロアに設置される可能席(A~G列)と常設席(1~7列目)を合わせて100レベル・2階下段席とし販売しています。
座席数はサイド(1330席)・コーナー(227席)・エンド(1364席)を合わせて2,921席になります。
300レベル(2階上段席)
BリーグやSVリーグ開催時は2階スタンド出入口より後方の15列(8~22列目)を100レベル・2階上段席とし販売しています。
座席数はサイド(1390席)・コーナー(878席)・エンド(652席)を合わせて2,920席になります。
400レベル(スイートレベル)
4階席は企業等が年間契約している特別プライベートルームが18室あります。
600レベル(5階アッパースタンド)
5階席は24列(1~24列目)あり、イベントにより1~4列目までを下段席、5列目以降を上段席として販売している場合があります。
座席数はサイド(3674席)・エンド(312席)を合わせて3,986席になります。
各座席
各座席は折り畳み式でドリンクホルダーが付いています。
入場ゲート
ジーライオンアリーナ神戸には階段を上って2階北側正面にあるmicware GATE(ミックウェアゲート)、2階南パーク側にあるTOTTEI PARK GATE(トッテイパークゲート)、1階西側にあるInfosys GATE(インフォシスゲート)があります。