BCリーグの信濃グランセローズが、公式戦を開催することがあるのが、長野県営野球場になります。過去には、プロ野球の公式戦も開催されたことがあるスタジアムになります。
アクセスについて
しなの鉄道北しなの線の北長野駅から徒歩15分の会場になります。基本的には、長野運動公園総合運動場の一角となり、周辺は、かなりの台数の車が停められる駐車場のスペースがありますが、大規模なイベントの場合は、主催者にご確認ください。
会場について
所在地:長野市大字東和田587
収容人数:16,000人
(内野 : 10,000席・外野芝生 : 6,000人)
グランド : 両翼98m・センター122m
内野…クレイ、外野…天然芝
照明 : 6基
オープン:1966年 (2001年改修)
長野の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、長野の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)長野・中野・千曲の交通
長野市エリアへのアクセスは、首都圏の場合は、JR長野新幹線が、東京から長野駅を約1時間45分ほどで結びます。
長野は基本的に車が必要になりますので、関東圏からであれば、レンタカーなどでアクセスするのも選択肢になります。
(2)長野・中野・千曲のホテル
長野の場合、単純に観戦のみという場合は、長野駅を中心に宿泊を考えてもいいと思いますが、車があり、1泊2日でいろいろ回る場合は、温泉とセットの宿泊などもあり、目的により宿泊するべきエリアは変わってきます。
ここでは、会場へのアクセスを重視して、駅周辺のホテルをピックアップしますが、温泉をセットとして場合は、車で少し離れた場所になります。
(3)長野・中野・千曲の観光
長野の場合、長野駅周辺を中心に回れる観光スポットの代表的なものは、善光寺になります。車があれば、さるが温泉に入ることで有名な地獄谷野猿公苑が長野駅からは車で約1時間ほどになります。
近くには、湯田中温泉もありますので、地獄谷野猿公苑とここはセットがベストだと思います。
(4)長野・中野・千曲で食べる
長野と言えば、蕎麦が有名です。ほかには、リンゴは、リンゴの直売所などで買うのも楽しめます。
気軽に食べれるものとしては、「おやき」があります。
「おやき」はいろいろな具があり、切り干し大根が入っているものや、野沢菜、あんこなどかなりバリエーションがあります。
1個100円ぐらいですので、お店で買って、がぶっと食べてみてください。