オロナミンC球場 （徳島県鳴門総合運動公園野球場）

オロナミンC球場は、徳島県の鳴門市にある徳島県鳴門総合運動公園の野球場になります。プロ野球の阪神タイガースのオープン戦が開催されたり、四国アイランドリーグの徳島インディゴソックスのホームゲームが開催されることがある球場です。

アクセスについて

徳島県鳴門総合運動公園は、鳴門駅から2キロちょっとのところにあります。鳴門駅からであれば、歩いて行くこともできます。通常、徳島ヴォルティスのホームゲーム開催時は、鳴門駅からスタジアムまでは無料のシャトルバスが出ますので、他のイベントの場合は主催者のホームページをご確認ください。車の場合は、公園に相当数の数の車を駐車できるスペースがありますが、イベント開催時は、駐車場のルールも異なりますので、必ず主催者のホームページなどご確認ください。

会場について

所在地：徳島県鳴門市撫養町立岩字四枚61
収容人数：18,600人
グランド : 両翼99.1m、センター122m
（内野：12,000席・外野芝生 : 6,600人）
内野…クレイ、外野…天然芝
照明設備 : 6基
オープン：1973年12月

徳島の交通・観光・食べ物を知る

旅行の前に、徳島の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。

徳島県のスポーツチームの基本情報

（1）徳島・鳴門・小松島エリアの交通

東京方面からの場合、JALとANAの両社の便が、徳島阿波おどり空港まで飛んでいるので、飛行機の利用が便利です。
福岡からも直行便が飛んでいます。
関西圏の場合は、和歌山の場合は、フェリーがあります。また神戸からは淡路島を通るバスがあり、約2時間ほどで徳島駅エリアに到着します。

（2）徳島・鳴門・小松島エリアのホテル

徳島駅周辺にビジネスホテルなど1人でも泊まりやすいホテルがあります。
観戦がメインの場合は、このエリアの宿泊が便利だと思います。
徳島・鳴門・小松島エリアのホテルをピックアップいたします。

（3）徳島・鳴門・小松島エリアの観光

鳴門海峡で見られる「鳴門の渦潮」は、世界三大潮流のひとつと言われており、これは徳島随一の観光スポットと言えます。
鳴門市にある大塚国際美術館はゴッホのひまわりが展示されているなどここも美術館好きにはたまらない場所になります。

（4）徳島・鳴門・小松島エリアで食べる

生卵を落として食べる徳島ラーメンなどご当地ならではの食べ物があります。
四国と言えば、うどんも食べたいところです。
香川のほうがうどんとしては知名度が高いですが、徳島でもおいしいうどん屋はありますので、足を運んでみましょう。