1998年に行われた冬季長野オリンピック。
そのスピードスケート会場となったのがエムウェーブ。
男子500メートルの清水宏保選手の金メダルの興奮を忘れないという方も多いかもしれません。そのエムウェーブには、スケート場として営業をしており、シーズン中は、スピードスケートの試合も開催されます。
会場について
所在地:長野県長野市北長池195
収容人数:10,000人
オープン:1996年
イベントがない日は一般滑走としてオープンしています。
例えば、2020-2021シーズンは、2020年10月4日(日)から2021年3月7日(日)が一般にオープンされています。
エムウェーブ自体は、スピードスケート用になっていますが、フィギアスケート用のリンクもあります。
フィギアスケートやアイスホッケーをやる方も気軽に行ってみてください。
アクセスについて
エムウェーブには駐車場もありますが、JR長野駅からは、東口21番から「須坂屋島線綿内屋島線」のバスに乗り、約15分です。
長野の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、長野の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)長野・中野・千曲の交通
長野市エリアへのアクセスは、首都圏の場合は、JR長野新幹線が、東京から長野駅を約1時間45分ほどで結びます。
長野は基本的に車が必要になりますので、関東圏からであれば、レンタカーなどでアクセスするのも選択肢になります。
(2)長野・中野・千曲のホテル
長野の場合、単純に観戦のみという場合は、長野駅を中心に宿泊を考えてもいいと思いますが、車があり、1泊2日でいろいろ回る場合は、温泉とセットの宿泊などもあり、目的により宿泊するべきエリアは変わってきます。
ここでは、会場へのアクセスを重視して、駅周辺のホテルをピックアップしますが、温泉をセットとして場合は、車で少し離れた場所になります。
(3)長野・中野・千曲の観光
長野の場合、長野駅周辺を中心に回れる観光スポットの代表的なものは、善光寺になります。車があれば、さるが温泉に入ることで有名な地獄谷野猿公苑が長野駅からは車で約1時間ほどになります。
近くには、湯田中温泉もありますので、地獄谷野猿公苑とここはセットがベストだと思います。
(4)長野・中野・千曲で食べる
長野と言えば、蕎麦が有名です。ほかには、リンゴは、リンゴの直売所などで買うのも楽しめます。
気軽に食べれるものとしては、「おやき」があります。
「おやき」はいろいろな具があり、切り干し大根が入っているものや、野沢菜、あんこなどかなりバリエーションがあります。
1個100円ぐらいですので、お店で買って、がぶっと食べてみてください。