名護市営球場は、名護市21世紀の森公園内にある野球場です。1978年から日本ハムファイターズ投手陣が春季キャンプ地として使用し1981年より一軍キャンプ地となりました。2020年にスタジアムは新装されオープン戦も開催されています。2019年に医療法人タピックと命名権契約を結び、球場の愛称が『タピックスタジアム名護』となりました。契約期間は2020年2月から2025年1月までの5年間となります。
アクセスについて
タピックスタジアム名護のロケーションは、那覇空港周辺からだと80キロほどの距離になり、車で1時間30分ほどの距離となります。那覇空港からは、名護バスターミナルまでバスが出ているものの、球場周辺はホテルがあまり多くありません。キャンプの時期に球場まで徒歩で行けるホテルの予約が取れるとは限りませんので、基本的には、この競技場へのアクセスには、車が必要になるというロケーションです。
最寄り駅 (バス)
那覇市内にあります『那覇バスターミナル』から高速バスで『名護バスターミナル』下車徒歩約10分
那覇空港からバス
駐車場
52台
※春季キャンプ期間中はあけみおSKYドーム横臨時駐車場と名護漁港臨時駐車場が開設されます
球場情報
所在地 : 沖縄県名護市宮里2丁目1
グランド : 両翼100m、センター122m
内野…クレイ、外野…天然芝
照明塔 : 6基
オープン:1977年(2020年改修)
座席数
収容人数 : 7,300名
内野スタンド : 5,300席
外野芝生 : 約2,000名
座席情報
屋根はバックネット裏周辺の中段以降にあります
バックネット裏のみ背もたれが付いています
内野スタンドはセパレードで背もたれはありません
外野席は芝生になります
サブグランド
室内練習場
ブルペン
大社オーナー胸像
2013年に完成した大社義規初代オーナーの胸像
旅行としての沖縄
沖縄の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、沖縄県の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)名護市・北部の交通
沖縄へは飛行機でのアクセスとなり、羽田から那覇空港がおおよそ2時間45分から3時間前後、関空から那覇空港へは、2時間20分から2時間30分の距離になります。
那覇空港から、名護市・北部エリアは、空港から場所によりますが100キロから120キロぐらい離れています。
空港からは、美ら海水族館へは直行のバスがありますが、他のエリアへはレンタカーを使うことになります。
(2)名護市・北部のホテル
名護市・北部エリアを中心に観戦、観光を考える場合、宿泊する場所は、ビーチを含めた各観光スポットの近くに宿泊するか、レンタカーであれば、比較的選択肢が多くなりますので那覇を拠点に動くこともできます。
名護市・北部エリアのホテルを中心にピックアップしております。
(3)名護市・北部の観光
名護市・北部エリアには、美ら海水族館が一番の観光スポットになりそうです。
水族館の近くには、世界遺産である今帰仁城跡があります。
名護市・北部エリアの観光スポットをピックアップしております。
(4)名護市・北部で食べる
沖縄そば 、タコライス、ゴーヤチャンプルーなど沖縄ならではの名物グルメに、ステーキも食べれます。お酒が飲める方は、泡盛も大きな魅力の1つになりますね。沖縄のグルメと市内のお店をピックアップしております。
Submit your review | |