タピックスタジアム名護は、名護市にある野球場になります。
ここでは、日本ハムファイターズが春季キャンプを行っております。
日本ハムファイターズは古くからここでキャンプをしておりますが、タピックスタジアム名護は、2020年に新しく立て替えられたスタジアムになります。
アクセスについて
タピックスタジアム名護のロケーションは、那覇空港周辺からだと80キロほどの距離になり、車で1時間30分ほどの距離となります。
那覇空港からは、名護バスターミナルまでバスが出ているものの、球場周辺はホテルがあまり多くありません。キャンプの時期に球場まで徒歩で行けるホテルの予約が取れるとは限りませんので、基本的には、この競技場へのアクセスには、車が必要になるというロケーションです。
球場の駐車場は、キャンプ中は使えない見込みです。
2020年のキャンプ開催の際は、名護漁港に特設駐車場が作られ、朝8時30分から16時30分の間に無料のシャトルバスが運行されております。
会場について
球場は、公園内にあり、公園内は、ブルペンエリア、試合のスタジアムとエリアが分かれております。
所在地 : 沖縄県名護市宮里2丁目1
収容人数 : 7,300名
(内野5,300席、 外野芝生2,000名)
グランド : 両翼100m、センター122m
内野…クレイ、外野…天然芝
照明塔 : 6基
オープン:1977年(2020年改修)
旅行としての沖縄
沖縄の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、沖縄県の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)名護市・北部の交通
沖縄へは飛行機でのアクセスとなり、羽田から那覇空港がおおよそ2時間45分から3時間前後、関空から那覇空港へは、2時間20分から2時間30分の距離になります。
那覇空港から、名護市・北部エリアは、空港から場所によりますが100キロから120キロぐらい離れています。
空港からは、美ら海水族館へは直行のバスがありますが、他のエリアへはレンタカーを使うことになります。
(2)名護市・北部のホテル
名護市・北部エリアを中心に観戦、観光を考える場合、宿泊する場所は、ビーチを含めた各観光スポットの近くに宿泊するか、レンタカーであれば、比較的選択肢が多くなりますので那覇を拠点に動くこともできます。
名護市・北部エリアのホテルを中心にピックアップしております。
(3)名護市・北部の観光
名護市・北部エリアには、美ら海水族館が一番の観光スポットになりそうです。
水族館の近くには、世界遺産である今帰仁城跡があります。
名護市・北部エリアの観光スポットをピックアップしております。
(4)名護市・北部で食べる
沖縄そば 、タコライス、ゴーヤチャンプルーなど沖縄ならではの名物グルメに、ステーキも食べれます。お酒が飲める方は、泡盛も大きな魅力の1つになりますね。沖縄のグルメと市内のお店をピックアップしております。
Submit your review | |