エナジックスタジアム名護(旧タピックスタジアム名護)は、那覇空港周辺から北に約80キロほどの名護湾沿いにあり車で1時間30分ほどの距離となります。
1973年に完成した同スタジアムは2020年に全面新装され収容人数が4,000人から7,300人に拡張されています。
球場のある21世紀の森公園内には、体育館や屋内運動場、サッカー場、ラグビー場、相撲場などのスポーツ施設と、市民会館、野外ステージ、ビーチ、バーベキュー広場などのレクリエーションがあります。
1978年から日本ハムファイターズ投手陣が春季キャンプ地として使用し1981年より一軍キャンプ地となりました。
2025年に医療機器を製造販売するエナジックと命名権契約を結び、球場の愛称が「エナジックスタジアム名護」となりました。
契約期間は2025年2月1日から2029年12月までの4年10ヵ月となります。
エナジックスタジアム名護の基本情報
所在地 : 沖縄県名護市宮里2-1
収容人数 : 7,300名
(内野スタンド5,300席・外野芝生 : 約2,000人)
グランド : 両翼100m、センター122m
内野…クレイ、外野…天然芝
照明塔 : 6基
オープン:1977年(2020年改修)
アクセス情報
エナジックスタジアム名護のロケーションは、那覇空港周辺からだと80キロほどの距離になり、車で1時間30分ほどの距離となります。
那覇空港からは、名護バスターミナルまでバスが出ているものの、球場周辺はホテルがあまり多くありません。
キャンプの時期に球場まで徒歩で行けるホテルの予約が取れるとは限りませんので、基本的には、この競技場へのアクセスには、車が必要になるというロケーションです。
座席情報
エナジックスタジアム名護は一層のスタンドに内野席5,300席、外野芝生席2,000人の収容定員7,300人となっています。
各座席はバックネット裏周辺は背もたれがある独立シートでブルー色に統一され
最大16列ある座席は9列目前に横に移動できる通路があります。
ベンチ上から外野寄りの座席は背もたれなしのセパレートシートでブルー色に統一され最大17列あり9列目前に横に移動できる通路があります
外野は芝生席でなだらかの傾斜がついています。
バックネット裏からベンチにかけての中段以降に屋根があり雨や日差しを避ける事が出来ます。
屋根について
バックネット裏からベンチにかけての中段以降に屋根があり雨や日差しを避ける事が出来ます。
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