栃木県のスポーツチームは、以下のものがあります。
バスケットボール
宇都宮ブレックス (Bリーグ)
宇都宮ブレックスは、Bリーグ(ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)のB1に所属するチームです。
宇都宮ブレックスは、Bリーグの初代チャンピオンになります。
華々しく開幕したBリーグで東地区に属していたブレックスは、レギュラーシーズンを46勝14敗で制し、プレーオフに進みました。
プレーオフでは、千葉、三河を倒し、ファイナルで川崎に勝ち、初代王者の座につきました。
宇都宮ブレックスは、過去3シーズン、すべてB1で戦っており、2018-2019シーズンの1試合あたりの平均動員数は、4,004人でリーグ2位(18チーム中)となっています。
チーム名 : 宇都宮ブレックス
ホームタウン : 栃木県宇都宮市
チーム名の由来 : 英語で現状を打破するブレイクスルーという言葉から作られた造語となります。
創設年 : 2007年
クラブマスコット:ブレッキー
永久欠番 :なし
主なタイトル : Bリーグ優勝 (1回 2016-17)
田臥勇太(2004-2005 フェニックス・サンズ)
アイスホッケー
H.C.栃木日光アイスバックス(アジアリーグ)
H.C.栃木日光アイスバックスは、アジアリーグに所属するアイスホッケーのチームです。
チームの歴史は古く母体は1925年に設立された「古河電工アイスホッケー部」になります。1999年に前身の古河電工の廃部により誕生したのがこのアイスバックスです。日本アイスホッケー界初となる市民クラブとなります。
チーム名 :H.C.栃木日光アイスバックス
ホームタウン : 栃木県日光市
チーム名の由来 : チーム名の「バックス」は鹿です。
本拠地:栃木県立日光霧降アイスアリーナ
主なタイトル : 全日本選手権 : 6回
(1952-53、1958-59、1959-60、1961-62、2014-15、2019-20)
サッカー
栃木サッカークラブ(Jリーグ)
栃木サッカークラブ(栃木SC)は、JリーグのJ2に所属するチームです。
チームには、まだ主要タイトルはなく、J1への昇格もありません。
現在、新チーム名の一般公募などを行っており、2022年頃に変更予定です。
チーム名 : 栃木SC
ホームタウン : 栃木県宇都宮市
チーム名の由来 :栃木県を代表する「地域クラブ」を目指して名前が付けられました。前身は40年の歴史を持つ栃木教員サッカークラブでした。
Jリーグ加盟年 : 2009年
主なタイトル :なし
J2リーグ戦最高位 : 9位(2013年)
J1リーグ在籍 :なし
野球
栃木ゴールデンブレーブス(BCリーグ)
栃木ゴールデンブレーブスは、独立リーグであるBCリーグに所属するチームです。2019シーズンにリーグ優勝を成し遂げました。
チーム名 : 栃木ゴールデンブレーブス
ホームタウン : 栃木県全域
チーム名の由来 : 栃木の勇者という意味が込められています。