アジアリーグアイスホッケーは、2003-2004シーズンより開始された日本、韓国、ロシアのアイスホッケーの3か国のプロチームが参戦してチャンピオンを決めるアイスホッケーのプロリーグです。
日本国内には、日本アイスホッケーリーグがあり、創設初年度は、その日本アイスホッケーリーグとアジアリーグが平行して開催されました(初年度の参加チームは日本4、韓国1)。
しかし翌シーズンからは、参加チームも8と(日本4、韓国1、中国2、ロシア1)となり、日本リーグは休止。
以降、アジアリーグに一本化されて開催されています。
レギュラーシーズン
2021-22年シーズンも新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮して、昨シーズン同様の国内5チームによるアジアリーグ公認の国内大会「アジアリーグアイスホッケージャパンカップ 2021」が9月から11月に開催されることになりました。アジアリーグでは、12月からの海外勢を含む通常通りのリーグ開催の可否を8月末を目途に判断する予定となっています。なお、海外勢との試合が困難な場合は、引き続き国内勢との対戦で日程を調整していく運びとなっています。
プレーオフ
優勝回数
アニャンハルラ 5回
日本製紙クレインズ(現 ひがし北海道クレインズ) 4回
東北フリーブレイズ 3回
王子製紙(現 レッドイーグルス北海道) 2回
コクド(その後 SEIBUプリンス ラビッツ /2009年解散) 2回
サハリン 2回
2021-2022シーズンのチーム
アジアリーグアイスホッケー
チーム名 | 都道府県/国・都市 | アリーナ |
---|---|---|
H.C.栃木日光アイスバックス | 栃木県 | 日光霧降アイスアリーナ |
ひがし北海道クレインズ | 北海道 | 釧路アイスアリーナ |
レッドイーグルス北海道 | 北海道 | nepiaアイスアリーナ |
東北フリーブレイズ | 青森県 | フラット八戸 |
横浜GRITS | 神奈川県 | KOSE新横浜スケートセンター |
アニャンハルラ | 韓国 安養 | 安養アイスアリーナ |
サハリン | ロシア ユジノサハリンスク | アイスパレスクリスタル |