さいたまスーパーアリーナ(バスケットボール座席)

さいたまスーパーアリーナは、2000年開場で東京オリンピック2020のバスケットボールの会場として使用されています。
最大3万7000人(バスケットボール開催時は最大2万2,500席)収容可能な多目的アリーナでメインアリーナモード、スタジアムモードなどレイアウトがイベントにより可動します。
同アリーナではオリンピック以外にも2006年世界選手権、2003年・2019年・2022年にNBAジャパンゲームズ、天皇杯決勝などのバスケットボールイベントが開催されています。
尚、バスケットボールでの最多観客数は2022年10月2日のNBAジャパンゲームズ(ワシントン・ウィザーズvsゴールデンステート・ウォリアーズ)の2万647人でした。

さいたまスーパーアリーナ座席表

メインアリーナモード

さいたまスーパーアリーナは、おおまかに分けると200レベルがスタンドの1階席、400レベルがスタンドの2階席に当たる部分になります。

バスケットボールのレイアウトの場合、スタンドの200レベルとコートの間のスペースに「アリーナ席」というのが設置されるというイメージです。

 コートサイド席

サイド・エンド共にイベントにより2列~4列程度設置されます。

座席はパイプ椅子が基本ですが、Bリーグ公式戦などでは最前列がクッション性のある特別仕様のシートになっている事もあります。

アリーナ席

1階席サイド席はイベントにより前方エリア(アリーナ)と後方エリア(スタンド)に区分けされS席・A席などと呼ばれる事もあります。
前方エリアは8列(A~H列)、後方エリアは27列(1~27列)で横に移動できる広めの通路で分かれています。

1階席ゴールエンド席もイベントにより前方エリア(アリーナ)と後方エリア(スタンド)に区分けされS席・A席などと呼ばれる事もあります。
前方エリアは12列(A~L列)、後方エリアは19列(1~19列)で横に移動できる広めの通路で分かれています。
 座席間は比較的広めに設置されています。

2階席(スタンド)

サイド席後方エリアの27列(1~27列)で黄色線の上矢印のエリアになります。

ゴールエンド席後方エリアの19列(1~27列)で中央にある通路より後方にあります。

3階席

3層の一番下のエリアで座席は3列のみとなります。
クッション性が高い座席で頭上にモニターが付いています。

4階席(サイド)

4階席サイドは最大24列ありかなり傾斜が付いています。
出入口が10列目付近のみになります。

4階席(ゴールエンド)

画像の中段が4階で5列、上段が5階席で3列のみになります。
前の座席との高さがかなりありプライベート空間を感じながら観戦出来ます。


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