国立代々木競技場第二体育館 (バスケットボール座席)

国立代々木競技場第二体育館は、JR原宿駅から徒歩5分の代々木公園内に1964年東京オリンピック会場として建設され、東京オリンピック1964ではバスケットボール会場として使用されました。
公園内に隣接する国立代々木競技場第一体育館は徒歩すぐの距離にあります。
第二体育館はバスケットボールをメインにして施設で観客席は円形ですり鉢状になっています。
Bリーグの前身である日本バスケットボールリーグからメイン会場のひとつとされ、Bリーグでは東京をホームタウンとするアルバルク東京とサンロッカーズ渋谷、Wリーグ、早慶戦、全日本バスケットボール選手権大会(天皇杯・皇后杯)などが行われています。
同会場でのバスケットボール開催時の座席数はスタンド固定席が2,877席、アリーナ可動席が314席の合計3,191席とされています。

代々木第二体育館座席表

代々木第二体育館はイベント規模により可動する会場となります。
Bリーグ開催時はコートから近い順にフロアエリア(コートサイド・エンド)、アリーナ(コートレベルに設置される仮設席)、スタンド席が座席構成でスタンド固定席が2,877席、アリーナ可動席が314席の合計3,191席とされています。


 会場入口から入場すると右側(東スタンド)がベンチ側、左側(西スタンド)がベンチ向側になります。
スタンド席に座席ブロックはベンチ側センターサークル付近がAブロックで時計回りにB・C・・・・T・UとなっていてI(アイ)ブロックはありません。
アリーナ席はベンチ側が右からT・U・A・B・Cの5ブロック、ベンチ向側は右からJ・K・L・M・Nの5ブロックになります。
代々木第二体育館座席詳細情報

 コートサイド席

第101回天皇杯・第92回皇后杯開催時はベンチ向側のみに2列設置されます。

アリーナ席

コートサイドから1階スタンドの間に設置される座席でベンチ側、ベンチ向側共に4列席は5ブロックあり合わせて314席となります。

アリーナAブロック4列目付近からの眺め

スタンド席(サイド)

主催大会・チーム等で異なりますがベンチ側(東スタンド)のT・U・A・B・Cの5ブロック、ベンチ向側(西スタンド)のK・L・Mの3ブロックは指定席として販売される事があります。
ベンチ側スタンド席(T・U・A・B・Cの5ブロック)は4列~6列あり合わせて347席あります。
ベンチ向側スタンド席(J・K・L・M・Nの5ブロック)は14列~15列あり合わせて1,129席あります。

東スタンドTブロック5列目付近からの眺め
 西スタンドKブロック15列目付近からの眺め

スタンド席(エンド)

主催大会・チーム等で異なりますが南スタンドのD~Hブロック、北スタンドのO~Sブロックは自由席として販売される事があります。
南スタンドの5ブロック(D~H)は7列~13列あり合わせて702席あります。
北スタンドの5ブロック(O~S)は7列~13列あり合わせて699席あります。

 北スタンドQブロック10列目付近からの眺め

 南スタンドFブロック10列目付近からの眺め

北スタンドOブロック10列目付近からの眺め

スタンド座席

スタンド・アリーナ席共に折り畳み式で背もたれ付きのイスが設置されます。

観戦ガイド

開門時間

主催大会・チーム等で異なりますが試合開始2時間前前後が多いです。

大型ビジョン

代々木第二体育館には常設のビジョンはなく主催大会・チーム等で配置場所やビジョンの有無は異なります。

最寄り駅

最寄り駅はJR原宿駅で西口より徒歩10分程度です。
又、渋谷駅からは徒歩15分ぐらいかかります。

関連サイト(首都圏会場一覧)

代々木第一体育館 (バスケットボール座席)

トヨタアリーナ東京(バスケットボール座席)

有明アリーナ(バスケットボール座席)

京王アリーナTOKYO(バスケットボール座席)

さいたまスーパーアリーナ(バスケットボール座席)

横浜アリーナ(バスケットボール座席)


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