7月より、有観客の試合を開始し始めたプロスポーツですが、夏場は基本的に規模の大きいスタジアムレベルでのプロ野球やJリーグの開催となり、秋から開幕するバスケットボールのBリーグやアイスホッケーは、室内の会場でのコロナ対策への取り組みとなりました。
Bリーグのプレシーズンマッチが、2019年にオープンした水戸市のアダストリアみとアリーナで開催されましたので、今回は、そちらのレポートになります。
2階席は自由席だったということもあるかもしれませんが、茨城ロボッツは、1席、1席に「着席不可」という紙を貼って、座席の間を空けるような感じでした。
Bリーグの場合は、自由席のイベントは、「自身が座った座席の番号を控えておいてください」というアナウンスがありました。
会場内の販売
7月のJリーグは一番初めにコロナでの有観客を実施したプロスポーツイベントだったこともあり、おそらく手探りでのスタートだったため、売店などもかなり販売を自粛している印象でしたが、茨城ロボッツの会場の中では、アルコール類の販売も含めて、お店もありました。