笠間市民球場は、笠間市総合公園内にある球場です。敷地内には、多目的広場、テニスコートなどがあります。BCリーグ茨城アストロプラネッツ、全国高等学校野球選手権茨城大会の会場として使用されています。
アクセスについて
水戸駅を中心に考えると、常磐線が、笠間駅まで行きますが、球場は、駅から遠くなるので、車でのアクセスが基本になります。最寄りインターは北関東自動車道 友部I.Cで球場までは約8kmです。バスご利用の際はJR水戸線笠間駅より茨城交通バスで石井神社前バス停下車 徒歩約10分です。駐車場は総合公園内に約500台分あります。
会場について
所在地:茨城県笠間市箱田867-1
(笠間市総合公園内)
収容人数:8,200人 (スタンド3.500席)
グランド : 両翼95m・センター120m
内野…クレイ、外野…天然芝
照明設備 : なし
オープン:1993年3月
茨城の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、茨城の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)水戸・ひたちなかの交通
茨城県は新幹線の駅がなく、水戸の場合は、上野から特急ひたち号を使うと1時間10分ほど、特急ときわを使うと1時間20分ほどになります。
後は、高速道路などを使い水戸・ひたちなかのエリアに来るのが一般的になります。
水戸・ひたちなかエリアへの行き方と、市内の交通手段をご案内しております。
(2)水戸・ひたちなかのホテル
水戸は、水戸駅周辺に偕楽園、弘道館と観光の目玉が集まっており、観戦と組み合わせ良く観光できます。そのため、通常、夜の試合であれば、午前中に東京から到着し、試合前に観光し、夜に試合を見て東京に帰れるような1日を過ごせます。もし翌日、水戸エリアを回りたいような場合のために、水戸・ひたちなかエリアのホテルをピックアップしております。
(3)水戸・ひたちなかの観光
水戸の観光と言えば、偕楽園が一番に来ます。水戸の観光は駅周辺ですが、少し離れており、偕楽園の場合は、バスやレンタルサイクルが便利です。
ひたちなかエリアに行けば、ひたちなか海浜公園などが観光スポットになります。
ここでは、水戸・ひたちなかエリアの観光スポットをピックアップしております。
(4)水戸・ひたちなかで食べる
水戸の名物的な食べ物と言えば、やはり納豆でしょうか。
後は、お土産にもいいのが干し芋になります。
大洗の方に行けば、海の幸もおいしくいただけます。