ケーズデンキスタジアム水戸は、茨城県水戸市にある陸上競技場になります。
Jリーグの水戸ホーリーホックの本拠地になります。
アクセスについて
水戸駅からケーズデンキスタジアム水戸は約9キロと距離があります。茨城交通が試合の日は、バスを増発しているようですので、チームサイトと合わせてご確認ください。
バスは、水戸駅の4番から発車するようです。
水戸駅のバスターミナルはこのようなイメージです。
車でのアクセス
試合当日は、臨時駐車場を含めて周辺に駐車スペースが増えます。
スタジアム近くの駐車場は関係者用になり、第一駐車場800台、第二駐車場400台、第六駐車場200台で合計1400台の駐車スペースがあります。
スタジアムについて
ケーズデンキスタジアムは、一層の陸上競技場タイプのスタジアムです。
メインスタンド側は、屋根があります。
所在地:茨城県水戸市小吹町2058-1
収容人数:約12,000人
ホームチーム:水戸ホーリーホック(Jリーグ)
オープン:1987年
メインスタンド側の座席
バックスタンド側の座席
*ケーズデンキスタジアムのすぐ近くには、小吹水源池公園があり、時期によっては、蓮が咲き、きれいですので、昼間で時間があればスタジアムを一回りしてみてください。
試合のスケジュール
水戸ホーリーホックの試合の日程は、チームの公式サイトからご確認ください。
茨城の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、茨城の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)水戸・ひたちなかの交通
茨城県は新幹線の駅がなく、水戸の場合は、上野から特急ひたち号を使うと1時間10分ほど、特急ときわを使うと1時間20分ほどになります。
後は、高速道路などを使い水戸・ひたちなかのエリアに来るのが一般的になります。
水戸・ひたちなかエリアへの行き方と、市内の交通手段をご案内しております。
(2)水戸・ひたちなかのホテル
水戸は、水戸駅周辺に偕楽園、弘道館と観光の目玉が集まっており、観戦と組み合わせ良く観光できます。そのため、通常、夜の試合であれば、午前中に東京から到着し、試合前に観光し、夜に試合を見て東京に帰れるような1日を過ごせます。もし翌日、水戸エリアを回りたいような場合のために、水戸・ひたちなかエリアのホテルをピックアップしております。
(3)水戸・ひたちなかの観光
水戸の観光と言えば、偕楽園が一番に来ます。水戸の観光は駅周辺ですが、少し離れており、偕楽園の場合は、バスやレンタルサイクルが便利です。
ひたちなかエリアに行けば、ひたちなか海浜公園などが観光スポットになります。
ここでは、水戸・ひたちなかエリアの観光スポットをピックアップしております。
(4)水戸・ひたちなかで食べる
水戸の名物的な食べ物と言えば、やはり納豆でしょうか。
後は、お土産にもいいのが干し芋になります。
大洗の方に行けば、海の幸もおいしくいただけます。