山新スイミングアリーナは、茨城県にある笠松運動公園内のプールとスケートリンクの施設になります。ここは、夏はメインプールとして営業し、冬はスケートリンクになります。
過去には、フィギアスケートの前日本ジュニアなど開催されました。観客席は、片方のスタンド側にしかない会場になります。
笠松運動公園は、ひたちなか市、那珂市、那珂郡東海村にまたがります。
そのため、同じ公園内の陸上競技場が茨城県那珂市、山新スイミングアリーナはひたちなか市の住所になりますが、同公園内です。
アクセスについて
水戸駅から笠松運動公園までは15キロほど離れています。
最寄りの駅は佐和駅ですが、駅から3.5キロほど離れている点(しかも公園が大きいので、公園の中でも歩きます)を考えると車でのアクセスになる会場です。
車でのアクセス
笠松運動公園はかなり大きい公園となり、いくつかのポイントに分かれて駐車場があります。(合計で2700台近く停められます)
イベントデーの駐車場のルールを確認し、アクセスしてください。
会場について
茨城県ひたちなか市大字佐和2197-28
収容人数:3,006人
オープン:1974年12月
茨城の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、茨城の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)水戸・ひたちなかの交通
茨城県は新幹線の駅がなく、水戸の場合は、上野から特急ひたち号を使うと1時間10分ほど、特急ときわを使うと1時間20分ほどになります。
後は、高速道路などを使い水戸・ひたちなかのエリアに来るのが一般的になります。
水戸・ひたちなかエリアへの行き方と、市内の交通手段をご案内しております。
(2)水戸・ひたちなかのホテル
水戸は、水戸駅周辺に偕楽園、弘道館と観光の目玉が集まっており、観戦と組み合わせ良く観光できます。そのため、通常、夜の試合であれば、午前中に東京から到着し、試合前に観光し、夜に試合を見て東京に帰れるような1日を過ごせます。もし翌日、水戸エリアを回りたいような場合のために、水戸・ひたちなかエリアのホテルをピックアップしております。
(3)水戸・ひたちなかの観光
水戸の観光と言えば、偕楽園が一番に来ます。水戸の観光は駅周辺ですが、少し離れており、偕楽園の場合は、バスやレンタルサイクルが便利です。
ひたちなかエリアに行けば、ひたちなか海浜公園などが観光スポットになります。
ここでは、水戸・ひたちなかエリアの観光スポットをピックアップしております。
(4)水戸・ひたちなかで食べる
水戸の名物的な食べ物と言えば、やはり納豆でしょうか。
後は、お土産にもいいのが干し芋になります。
大洗の方に行けば、海の幸もおいしくいただけます。