茨城県武道館は、茨城県水戸市にある武道館です。
過去には、全日本プロレスなどが開催されたことがあります。
堀原運動公園内にあり、この公園には、地元の産んだ横綱常陸山の銅像が建っています。
アクセスについて
水戸駅から茨城県武道館は約5キロと距離があります。
そのため、車か市バスでのアクセスになります。
市バスの本数、運行時間を確認の上、アクセスしてください。
茨城交通(バス)
会場近くの下車ポイント
武道館前が最寄りのバス亭になります。
車でのアクセス
総合公園内の球場ですので、駐車場はあります。
イベントデーの駐車場のルールを確認し、アクセスしてください。
水戸駅
水戸駅は、東京方面からの場合、常磐線の普通電車が、品川から水戸を2時間30分ほどで結び、特急の利用で1時間30分ほどになります。
それ以外にも、水郡線、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線などが乗り入れています。
会場について
所在地:〒310-0045 茨城県水戸市新原2-11-1
収容人数:2,954人
横綱常陸山の銅像
茨城の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、茨城の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)水戸・ひたちなかの交通
茨城県は新幹線の駅がなく、水戸の場合は、上野から特急ひたち号を使うと1時間10分ほど、特急ときわを使うと1時間20分ほどになります。
後は、高速道路などを使い水戸・ひたちなかのエリアに来るのが一般的になります。
水戸・ひたちなかエリアへの行き方と、市内の交通手段をご案内しております。
(2)水戸・ひたちなかのホテル
水戸は、水戸駅周辺に偕楽園、弘道館と観光の目玉が集まっており、観戦と組み合わせ良く観光できます。そのため、通常、夜の試合であれば、午前中に東京から到着し、試合前に観光し、夜に試合を見て東京に帰れるような1日を過ごせます。もし翌日、水戸エリアを回りたいような場合のために、水戸・ひたちなかエリアのホテルをピックアップしております。
(3)水戸・ひたちなかの観光
水戸の観光と言えば、偕楽園が一番に来ます。水戸の観光は駅周辺ですが、少し離れており、偕楽園の場合は、バスやレンタルサイクルが便利です。
ひたちなかエリアに行けば、ひたちなか海浜公園などが観光スポットになります。
ここでは、水戸・ひたちなかエリアの観光スポットをピックアップしております。
(4)水戸・ひたちなかで食べる
水戸の名物的な食べ物と言えば、やはり納豆でしょうか。
後は、お土産にもいいのが干し芋になります。
大洗の方に行けば、海の幸もおいしくいただけます。