笠松運動公園陸上競技場は、茨城県にある笠松運動公園内の陸上競技場です。
過去には、Jリーグの水戸ホーリーホックのホームスタジアムとしても使用されたことがあります。
2019年のいきいき茨城ゆめ国体のために改修工事が行われ新しくなりました。
アクセスについて
水戸駅から笠松運動公園陸上競技場までは15キロほど離れています。
最寄りの駅は佐和駅ですが、駅から3.5キロほど離れている点(しかも公園が大きいので、公園の中でも歩きます)を考えると車でのアクセスになる会場です。
車でのアクセス
笠松運動公園はかなり大きい公園となり、いくつかのポイントに分かれて駐車場があります。(合計で2700台近く停められます)
イベントデーの駐車場のルールを確認し、アクセスしてください。
会場について
所在地:茨城県那珂市向山1282-1
収容人数:22,002人
オープン:1973年
茨城の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、茨城の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)水戸・ひたちなかの交通
茨城県は新幹線の駅がなく、水戸の場合は、上野から特急ひたち号を使うと1時間10分ほど、特急ときわを使うと1時間20分ほどになります。
後は、高速道路などを使い水戸・ひたちなかのエリアに来るのが一般的になります。
水戸・ひたちなかエリアへの行き方と、市内の交通手段をご案内しております。
(2)水戸・ひたちなかのホテル
水戸は、水戸駅周辺に偕楽園、弘道館と観光の目玉が集まっており、観戦と組み合わせ良く観光できます。そのため、通常、夜の試合であれば、午前中に東京から到着し、試合前に観光し、夜に試合を見て東京に帰れるような1日を過ごせます。もし翌日、水戸エリアを回りたいような場合のために、水戸・ひたちなかエリアのホテルをピックアップしております。
(3)水戸・ひたちなかの観光
水戸の観光と言えば、偕楽園が一番に来ます。水戸の観光は駅周辺ですが、少し離れており、偕楽園の場合は、バスやレンタルサイクルが便利です。
ひたちなかエリアに行けば、ひたちなか海浜公園などが観光スポットになります。
ここでは、水戸・ひたちなかエリアの観光スポットをピックアップしております。
(4)水戸・ひたちなかで食べる
水戸の名物的な食べ物と言えば、やはり納豆でしょうか。
後は、お土産にもいいのが干し芋になります。
大洗の方に行けば、海の幸もおいしくいただけます。