ひたちなか市民球場は、茨城県ひたちなか市のひたちなか市総合運動公園内にある野球場です。敷地内にあるひたちなか市総合運動公園陸上競技場ではサッカー天皇杯などが開催されています。球場ではBCリーグ茨城アストロプラネッツ、全国高等学校野球選手権茨城大会の会場として使用されています。プロ野球公式戦開催は1990年9月15日のヤクルト対大洋戦が落成記念として行われ、以降一軍公式戦とイースタンリーグが不定期に開催されています。
アクセスについて
ひたちなか市総合運動公園は、勝田駅が最寄りになり、駅から7キロぐらい離れた球場です。バスご利用の際はJR常磐線勝田駅より茨城交通バス2番乗り場「中央研修所ー海浜公園南口」行きバスに乗り「市民球場入り口」で下車、徒歩約15分です。プロ野球の開催時は、勝田駅からシャトルバスが運行される事がありますが、BCリーグ・高校野球観戦などの場合は、車でないと行くのは難しい球場になります。駐車場は総合運動公園内に約600台分あります。又イベント開催時は臨時駐車場も開放されます。
会場について
所在地:茨城県ひたちなか市新光町49
(ひたちなか市総合運動公園内)
収容人数:25,000人
グランド : 両翼100m・センター122m
内野…クレイ、外野…天然芝
照明設備 : 6基
オープン:1990年
茨城の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、茨城の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)水戸・ひたちなかの交通
茨城県は新幹線の駅がなく、水戸の場合は、上野から特急ひたち号を使うと1時間10分ほど、特急ときわを使うと1時間20分ほどになります。
後は、高速道路などを使い水戸・ひたちなかのエリアに来るのが一般的になります。
水戸・ひたちなかエリアへの行き方と、市内の交通手段をご案内しております。
(2)水戸・ひたちなかのホテル
水戸は、水戸駅周辺に偕楽園、弘道館と観光の目玉が集まっており、観戦と組み合わせ良く観光できます。そのため、通常、夜の試合であれば、午前中に東京から到着し、試合前に観光し、夜に試合を見て東京に帰れるような1日を過ごせます。もし翌日、水戸エリアを回りたいような場合のために、水戸・ひたちなかエリアのホテルをピックアップしております。
(3)水戸・ひたちなかの観光
水戸の観光と言えば、偕楽園が一番に来ます。水戸の観光は駅周辺ですが、少し離れており、偕楽園の場合は、バスやレンタルサイクルが便利です。
ひたちなかエリアに行けば、ひたちなか海浜公園などが観光スポットになります。
ここでは、水戸・ひたちなかエリアの観光スポットをピックアップしております。
(4)水戸・ひたちなかで食べる
水戸の名物的な食べ物と言えば、やはり納豆でしょうか。
後は、お土産にもいいのが干し芋になります。
大洗の方に行けば、海の幸もおいしくいただけます。