京王アリーナTOKYO(バスケットボール座席)

武蔵野の森総合スポーツプラザ(京王アリーナTOKYO)は、2017年開場で東京オリンピック2020のバドミントンと近代五種のフェンシング、パラリンピックの車いすバスケットボールの会場として使用され最大1万人収容可能な多目的アリーナになります。
隣接する約5万人収容可能な味の素スタジアム(東京スタジアム)ではJリーグ、ラグビーリーグワン、コンサートなどが行われています。
この京王アリーナTOKYOでは、Bリーグのアルバルク東京などが不定期に公式戦を開催しています。
また全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)やWリーグのプレーオフなども行われています。
1試合の観客数では2025年4月14日に開催されたWリーグプレーオフ第2戦で7,168人、2525年3月2日に開催されたBリーグのアルバルク東京vs京都ハンナリーズ戦で6,739人を記録しています。

京王アリーナTOKYO座席表

2024-25Bリーグ A東京開催時

京王アリーナTOKYOはイベント規模により可動する会場となります。
Bリーグ開催時はコートから近い順にフロアエリア(コートサイド・エンド)、アリーナ(コートレベルに設置される仮設席)、3階スタンド席、4階スタンド席が座席構成になります。

入場ゲートがあるのは南スタンド(G・Nブロック)、対面が北スタンド(J・Kブロック)で共にゴールエンドなります。
サイドスタンドはベンチが設置されるのが東スタンド(D・E・F)、対面が西スタンド(A・B・C)となります。

尚、ゴールエンドには3階席はありません。

またゴールエンドとスタンドにはかなりの空間があります。

 コートサイド席

サイド・エンド共にイベントにより2列~4列程度設置されます。
座席はパイプ椅子が基本ですが、Bリーグ公式戦などでは最前列がクッション性のある特別仕様のシートになっている事もあります。

アリーナ席

サイドスタンド前に設置される仮設席で縦に8列、横に60席が東側と西側で合わせて960席で5席ごとに通路があります。

3階席

常設されているスタンド席で縦に最大10列、横に162席あります。
ベンチ側の東スタンド(Eブロック)、ベンチ向側の西スタンド(Bブロック)がコート範囲にある席でA・C・D・Fブロックはコートを斜めから観る感じになります。
尚、3階席はゴールエンドにはありません。
3階席の各ブロックについて

4階席

常設されている2階スタンドでサイド席は縦に最大7列、横に142席、ゴールエンドは縦に最大7列、横に112席あります。
4階席の各ブロックについて
 サイド・エンド共に最上段に広めの通路があります。

常設されている大型モニターは2階北スタンド(J・Kブロック)の中央のみに設置されています。

スタンド座席

スタンド席は背もたれ付きのセパレートタイプになります。
また前の席にドリンクホルダーが設置されています。

観戦ガイド

開門時間

主催チーム等で異なりますが試合開始2~3時間前より入場出来ます。
ちなみにアルバルク東京は2時間30分前でした。

グッズ売場

グッズ売り場は入場ゲートがあるのは南スタンド側の(G・Nブロック)ゴールエンドにあるアリーナ席裏側に設置されています。

最寄り駅

最寄り駅は京王線飛田給駅で北口より徒歩5分程度です。
同駅はイベント開催時に特急が臨時停車すると新宿・渋谷から約25分です。


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