名護市・北部のエリアは、スポーツ観戦であれば、日本ハムファイターズのキャンプ地が、名護市のタピックスタジアム名護になり、有名な観光スポットと言えば、美ら海水族館が本部町にあります。
沖縄に来て、ぜひとも食べておきたいものの1つが、「沖縄そば」。
沖縄そばは那覇空港でも、那覇市内でも食べることができますが、もし美ら海水族館に車で行くようであれば、本部(もとぶ)エリアで、沖縄そばを食べるのがいいかもしれません。このエリアは、沖縄そばを食べれるお店が約70店舗もあり、沖縄そば街道と呼ばれています。
ご自身のお気に入りのお店を見つけて沖縄そばを食してください。
行ってみたお店
店名 きしもと食堂
所在地 〒905-0214 沖縄県国頭郡本部町渡久地5
営業日 午前11時から午後5時30分
定休日 水曜日
ロケーション 美ら海水族館からは6キロ弱ですので、車で10分ほどです。駐車場もあります。
コメント 創業明治38年(1905年)。沖縄そばの名店として、有名なのが「きしもと食堂」です。この日は11時ちょっと過ぎに到着し、並んではいなかったものの、店内は満員でした。店内には色紙がぎっしり。
細かいことはわかりませんが、沖縄そばの麺は、うどんに近く感じます。
うどんっぽい麺に、あっさりとしたスープがきしもと食堂の沖縄そばです。
食べ物には、好みがあると思いますので、おいしいという感覚は個人差があると思いますが、きしもと食堂の沖縄そばに入っている「豚の角煮」のようなものは個人的にはかなり好きな味でした。
沖縄そばとソーキそばの違い
初めての沖縄だと、食べ物の名前と商品のイメージが一致しないと思います。
お店に行くと、「沖縄そば」と「ソーキそば」があるところがありますが、基本は一緒です。
麺は、うどんのような麺とさっぱり系のスープ。
違いは、具です。
沖縄そばは、豚の角煮が入っています。
ソーキそばは、骨付き肉が入っています。
沖縄そば
ソーキそば
行ってみたお店
名護・北部エリアで気軽に食べれる沖縄の名産物のお店は、「道の駅 許田」があります。
店名 道の駅 許田
所在地 〒905-0024 沖縄県名護市許田17−1
営業日 午前10時30分から午後7時
ロケーション 那覇方面から来ると、許田インターチェンジを降りて、5分ほど名護方面に行くと、右側にあります。
コメント どちらかというと、小腹が空いたときに、ちょっとしたものが充実しているので、寄りたい場所というのが、道の駅「許田」になるのではないでしょうか。
琉球銘菓三矢のサーターアンダギーは、1個100円ぐらいで買え、気軽に食べれます。その他にも天ぷらなども1品から買え、中で食べることができるので、1人でも気軽によれる場所です。
サーターアンダギーは、揚げドーナツのようなものです。
ミスタードーナツのオールドファッションのような感じです。
道の駅 許田はこんな感じです。