オキハム読谷平和の森球場 （平和の森球場）

オキハム読谷平和の森球場（読谷平和の森球場）は、那覇市内から約30キロの西海岸に位置する読谷平和の森運動公園内に1987年完成の野球場です。
公園内にはJリーグチームがトレーニングキャンプ地として利用されている読谷村陸上競技場、運動広場、体育センターなどがあります。

同球場では1997年より中日ドラゴンズ2軍が春季キャンプを行っています。
また中日ドラゴンズ1軍が春季キャンプを行われているAgreスタジアム北谷（北谷公園野球場）までは約12キロでキャンプ期間中はシャトルバスも運行（日時限定）されています。

オキハム読谷平和の森球場の基本情報

所在地：沖縄県中頭郡読谷村字座喜味2901
収容人数 : 5800人
(内野スタンド3,000席・外野芝生席約2,800人)
グランド : 両翼95m・センター120m　
内野…クレイ、外野…天然芝
照明設備 : 6基
オープン : 1987年

アクセス情報

オキハム読谷平和の森球場のロケーションは、那覇空港周辺からだと30キロほどの距離になります。
渋滞がなければ、車で1時間ぐらいですが、那覇市内から高速道路に行くまでは、基本的に渋滞がひどいので、1時間30分ぐらいはかかることを前提にしてください。
公園には、500台ほど駐車できるスペースがあります。

座席情報

オキハム読谷平和の森球場は二層のスタンドに内野席3,000席、外野芝生席2,800人の収容定員5,800人となっています。
バックネット裏周辺のメインスタンドは二層で1階座席はベンチシートで2列のみとなります。
2階席は中央がベンチシートで6列あり最前列と最上段に広めの通路があります。
ダグアウト周辺は座席はなく石段に座るスタイルになります。
ダグアウト横から外野寄り内野席も3列の石段席になります。
外野は芝生席でなだらかの傾斜がついています。

屋根について

オキハム読谷平和の森球場には雨や日差しを避ける事が出来る屋根はありません。

メイン球場以外の施設

＜ ブルペン ＞

＜ サブグランド ＞