神奈川県のスポーツチームは、以下のものがあります。
サッカー
川崎フロンターレ(Jリーグ)
ホームタウン : 神奈川県川崎市
チーム名の由来 : フロンターレは、イタリア語で正面を意味します。常に最前線で挑戦し続けるスピリット、正面から堂々と戦う姿勢が表現された言葉になってチーム名として名付けられました。
Jリーグ加盟年 : 1999年
主なJ1タイトル : リーグ戦3回、カップ戦1回、天皇杯1回
J1リーグ戦最高位 : 1位 (2017、2018、2020年)
ダービーマッチ : 多摩川クラシコ(対FC東京)
主な歴代海外移籍日本人選手 : 川島永嗣(ベルギー)
主な歴代在籍有名海外選手 : レアンドロ・ダミアン(ブラジル)
横浜F・マリノス(Jリーグ)
ホームタウン : 神奈川県横浜市
チーム名の由来 : マリノスとは、スペイン語で船乗り。7つの海を渡り世界を目指す姿と港町横浜のイメージを重ねて名付けられました。
Jリーグ加盟年 : 1991年
主なJ1タイトル : リーグ戦4回、カップ戦1回、天皇杯7回
J1リーグ戦最高位 : 1位 (1995年、2003年、2004年、2019年)
ダービーマッチ : 横浜ダービー(対横浜FC)
主な歴代海外移籍日本人選手 : 川口能活(イングランド)、中村俊輔(スコットランド他)
主な歴代在籍有名海外選手 : ラモン・ディアス(アルゼンチン)、ラモン・メディナベージョ(アルゼンチン)、フリオ・サリナス(スペイン)
横浜FC(Jリーグ)
ホームタウン : 神奈川県横浜市
チーム名の由来 : 覚えやすく、シンプルなネーミングとして名付けられました。
Jリーグ加盟年 : 2001年
主なJ1タイトル :なし
J1リーグ戦最高位 : 15位 (2020年)
ダービーマッチ : 横浜ダービー(対横浜Fマリノス)
主な歴代海外移籍日本人選手 : 三浦知良(ブラジル・イタリア)
湘南ベルマーレ(Jリーグ)
チーム名 : 湘南ベルマーレ
ホームタウン : 神奈川県西部
チーム名の由来 : 湘南は、海で有名です。その「美しい海」をイメージしたラテン語「べラム(美しい)」「マーレ(海)」を組み合わせたチーム名になります。
Jリーグ加盟年 : 1994年
主なJ1タイトル : カップ戦1回、天皇杯1回
J1リーグ戦最高位 : 5位 (1994年)
主な歴代海外移籍日本人選手 : 中田英寿(イタリア)
主な歴代在籍有名海外選手 : 洪明甫(韓国)
SC相模原(Jリーグ)
ホームタウン : 神奈川県相模原市
チーム名の由来 : ホームタウン相模原の前にスポーツクラブを意味するSCを組み合わせたシンプルな名前を採用。
Jリーグ加盟年 : 2014年
主なタイトル :なし
J2リーグ戦最高位 : 2021年より初のJ2参戦
J1リーグ在籍 :なし
Y.S.C.C.横浜(Jリーグ)
ホームタウン : 神奈川県横浜市
チーム名の由来 : 横浜スポーツ&カルチャークラブの英字略称からY.S.C.Cとして登録されました。
Jリーグ加盟年 : 2014年
J3リーグ戦最高位 : 12位(2014年)
J2リーグ在籍 :なし
J1リーグ在籍 :なし
ノジマステラ神奈川相模原(WEリーグ)
日体大FIELDS横浜(なでしこリーグ)
ニッパツ横浜FCシーガルズ(なでしこリーグ)
大和シルフィード(なでしこリーグ)
野球
横浜DeNAベイスターズ(NPB)
フランチャイズ : 神奈川県
チーム創設 : 1949年
運営母体 : ディー・エヌ・エー (DeNA)
リーグ優勝回数 : 2回
日本シリーズ優勝回数 : 2回
永久欠番 :なし
主なMLBへの移籍選手
佐々木主浩 (シアトル・マリナーズ)
斎藤隆 (ロサンゼルス・ドジャース)
筒香嘉智 (タンパベイ・レイズ)
ユリ・グリエル (ヒューストン・アストロズ)
主なMLBからの移籍選手 :
フェリックス・ミヤーン (ニューヨーク・メッツ)
ナイジャー・モーガン (ワシントン・ナショナルズ)
神奈川フューチャードリームス(BCリーグ)
バスケットボール
川崎ブレイブサンダース (Bリーグ)
川崎ブレイブサンダースは、Bリーグ(ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)のB1に所属するチームです。
2021年現在、B1リーグのタイトルは獲得をしたことはありませんが、2016-2017シーズンはファイナルまで進みました。
Bリーグ初年度では、川崎ブレイブサンダースのニック・ファジーカス選手がB1リーグ初代得点王と初代MVPと獲得しました。
全日本バスケットボール選手権大会(天皇杯)で3度の優勝を達成しております。また、Bリーグが開始される前のリーグであるJBLスーパーリーグで優勝1回、NBLで優勝2回を記録しています。
川崎ブレイブサンダースの2018-2019シーズンの1試合あたりの平均動員数は、3,701人でリーグ3位(18チーム)となっています。
チーム名 : 川崎ブレイブサンダース
ホームタウン : 神奈川県川崎市
チーム名の由来 :英語でブレイブは勇気、サンダーは雷鳴を意味して最後まであきらめずに戦っている戦士をイメージしてチーム名になりました
創設年 : 1950年
クラブマスコット:ロウル
永久欠番 :なし
主なタイトル : 天皇杯優勝 : 3回・JBLスーパーリーグ優勝 : 1回・NBL優勝 : 2回
横浜ビー・コルセアーズ (Bリーグ)
横浜ビー・コルセアーズは、Bリーグ(ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)のB1に所属するチームです。
2021年現在、B1リーグのタイトルは獲得をしたことはありません。
Bリーグが開始される前のリーグであるBJリーグで2012-2013シーズンに優勝をしています。
横浜ビー・コルセアーズのメインアリーナは、横浜市にある横浜国際プールですが、神奈川県内の他会場で主催試合を開催もしており、2020年には新しくできた横浜武道館でも主催試合を行っております。
横浜ビー・コルセアーズは、過去3シーズン、すべてB1で戦っており、2018-2019シーズンの1試合あたりの平均動員数は、3,097人でリーグ4位(18チーム)となっています。
チーム名 : 横浜ビー・コルセアーズ
ホームタウン : 神奈川県横浜市
チーム名の由来 : ベイ・バスケットボール・ブルーの頭文字Bに、英語で海賊を意味するコルセアを合わせた造語として名付けられました。
創設年 : 2010年
クラブマスコット:コルス
永久欠番 : 3蒲谷正之・13山田謙治
富士通レッドウェーブ(Wリーグ)
ラグビー
横浜キヤノンイーグルス(JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 1部)
三菱重工相模原ダイナボアーズ(JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2部)
アメリカンフットボール
富士通フロンティアーズ(Xリーグ)
ノジマ相模原ライズ(Xリーグ)
アサヒビールシルバースター(Xリーグ)
フットサル
Y.S.C.C.横浜(Fリーグ)
湘南ベルマーレフットサルクラブ(Fリーグ)
バレーボール
富士通カワサキレッドスピリッツ(Vリーグ)
NECレッドロケッツ(Vリーグ)
アイスホッケー
横浜GRITS(アジアリーグ)
卓球
木下アビエル神奈川(Tリーグ)
ソフトボール
日立ソフトボール部