秩父宮ラグビー場 屋根のある座席エリアと天候の影響を受ける座席

ラグビーは基本的には冬場のシーズンに開催されることが多くなり、天候も気になる日が多くなります。ここでは、秩父宮ラグビー場の屋根のかかる座席と、昼間の試合の日の当たる座席など天候に影響される座席をご紹介いたします。

秩父宮ラグビー場の座席表

観客席に屋根のあるエリア

西スタンド

秩父宮ラグビー場は西スタンドがメインスタンドとなります。
まず屋根がかかるのはこの西スタンドの3ゲート、4ゲート、5ゲートの後段1列目(スタンド全体17列目)より後方の座席になります。


真ん中にある通路より左側が前段、右側が後段でメインスタンドのみ前段1列~16列、後段1列~11列(2ゲートと6ゲートは17列)となっています。

最前列からすぐ後ろに横に移動できる通路がある16列目までは屋根がかかっていません。

2ゲート後段15列目付近はしっかりと屋根に覆われています。

 画像正面の6ゲートと2ゲートは外側半分に屋根がかかっていません。

画像にある1ゲートと7ゲートはメインスタンドですが屋根がかかりません。

南スタンド

秩父宮ラグビー場のエンドゾーンは南スタンドには座席がありますが、反対側の北スタンドは立ち見となります。
エンドゾーンの南スタンドは、最前列から9列目までは屋根がかかりませんが、後方10列目以降は屋根がしっかりかかります。
屋根のかかる座席:南スタンドの通路より後方10列目以降となります。

前の9列目までは屋根がかかっていません。

画像中央にある通路が屋根の境界線になります。

屋根のないエリア

東スタンド

東スタンドの9ゲートから17ゲートは列に関係なく屋根はありません。

北スタンド

北スタンドの18ゲートから21ゲートは立ち見になります。
北スタンドには屋根はありません。

ひなたエリア

季節によっては昼間の日差しがきついシーズンの試合もあります。
日差しが当たる座席は、季節や時間にもよりますが、基本的にはメインスタンドが日陰エリア、バックスタンドがひなたエリアになります。

バックスタンドは天気が良いと14時キックオフの時点ではかなり眩しく帽子やサングラスを持参している人が多いです。

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