7月より日本のプロスポーツイベントは、観客を入れての観戦ができるようになってきました。7月11日のJリーグに続き、今回はプロ野球の観戦になります。
試合は、7月22日、横浜市にある横浜スタジアムでの、横浜DeNAベイスターズの観戦となります。
2020年7月22日(水)18時プレーボール
横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ
試合開始が、18時と言うことで、16時30分には、スタジアムに到着しました。
既に開門されていたため、入場の際に列ができるということもなく、
(1)手の消毒
(2)検温
(3)荷物検査
(4)チケットのスキャン
という流れでの入場でした。
コロナ禍でのプロスポーツの観戦は、Jリーグの大宮についで、2回目のケースなので、比べるのがアルディージャしかありませんが、ナックファイブスタジアムは売店がほとんどやってませんでしたが、横浜スタジアムのほうは、やってないところもあるものの、通常営業している売店も目にしました。
ナックファイブスタジアムでは、各座席に、「座らないでください」というシールが貼られていましたが、横浜スタジアムのほうは、自主的に購入された座席に座ってみましょうというスタイルが取られており、特に、座席に座らないでくださいというようなシールなどはありませんでした。
外野スタンドにはファンを入れずに、内野席だけの集客となり、スタジアム内の雰囲気としては下の写真のような感じです。