横浜スタジアムは、神奈川県の横浜市にあるスタジアムになり、横浜ベイスターズの本拠地になります。東京オリンピックの野球、ソフトボールの会場として使われることになっています。
アクセスについて
東京駅などに新幹線で到着された方(関西方面だと品川下車の方が近いです)は、京浜東北線に乗り換えます。品川から関内は約35分です。東京駅からだと50分ぐらいかかります。乗り換えが苦でない方で、電車の時間が合えば、上野東京ラインで東京から横浜まで行き、乗り換えという方法もありますが、乗り換えの時間を考えるとあまり差がないと思いますので、たまたま東京、品川あたりで上野東京ラインが来たら、横浜まで乗り、横浜で京浜東北線に乗り換えるという方法もあります。
関内駅から徒歩5分ほどでスタジアムの入口に到着します。
スタジアムについて
所在地:神奈川県横浜市中区横浜公園
収容人数:34,046人
グランド : 両翼94m、センター118m
内野・外野…人工芝
フェンス : 5.3m
ホームチーム:横浜ベイスターズ
ダグアウト:1塁側が横浜ベイスターズ
オープン:1978年4月4日(2020年改修)
横浜スタジアムは、基本的には、1層の球場です。
(バックネット裏の上層階は除く)
座席により入場できる入口が決まっているものの、外野エリアに増設された座席の上層部などは、相当、階段を上ることになります。
スタジアム内の食べ物
スタジアムの中でそのスタジアムの名物を食べたい!という希望も横浜スタジアムは、満たしてくれると思います。
スタジアムの公式サイトにお店の情報は掲載されていますので、どんなお店があるかは、公式サイトをご確認ください。
みかん氷が名物ということですので、初めて行く人はお試しください。
神奈川の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、神奈川県の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)横浜・川崎の交通
新横浜駅と横浜駅とは地下鉄で10分ちょっとぐらい離れています。
新幹線の「新横浜駅」というのは、イベントを観戦するために「日産スタジアム」や「横浜アリーナ」などの最寄りの駅にはなりますが、みなとみらい21のエリアからは離れます。
みなとみらい21を中心にした観光を重視する場合は、「横浜駅」から1駅、2駅の桜木町、関内駅が最寄りになります。
こちらのJR横浜駅エリアは、横浜スタジアムや横浜武道館などがあります。
(2)横浜・川崎のホテル
横浜は大きい都市ですので、目的により宿泊するべきエリアも変わってきます。
横浜駅から桜木町、関内、石川町ぐらいの駅まではホテルはかなりあります。
ハイクラスのホテルは、桜木町エリアになり、インターコンチネンタルホテルや、横浜ベイホテル東急、横浜ロイヤルパークホテルなどは桜木町駅が最寄りとなります。
(3)横浜・川崎の観光
みなとみらい21を中心にした観光を重視する場合は、桜木町駅、関内駅、石川町駅から歩く、またはレンタルサイクルなど使い回るのが便利です。
このエリアは、中華街、赤レンガ倉庫、カップヌードルミュージアム、よこはまコスモワールドなど見どころが集まっています。
(4)横浜・川崎で食べる
中華街で、豚まんを食べるのもいいですし、横浜はラーメンも激戦区ですので、人気の高いラーメン屋もたくさんあります。
ラーメン屋巡りも面白いかもしれません。新横浜にはラーメン博物館があります。