沖縄県総合運動公園陸上競技場は、沖縄本島中央の沖縄市にある内最大級のスポーツ施設で敷地面積は東京ドーム15個分に相当する約70ヘクタールあります。
公園内は陸上競技場などのスポーツゾーン、レクリエーションプールやキャンプ場などの海浜ゾーン、自然体験学習のできる森と水のゾーンの3つのエリアがあります。
陸上競技場兼球技場は第42回国民体育大会(1987年)の開催に合わせて完成した収容人員 15,000人のスタジアムで陸上競技やサッカー、ラグビーなどが行われていて、Jリーグ「FC琉球」がホームスタジアムとして使用しています。
沖縄県総合運動公園陸上競技場の基本情報
所在地:沖縄市比屋根5丁目3−1
収容人数:15000人
ホームチーム:FC琉球
オープン:1987年3月
アクセス情報
沖縄県総合運動公園は那覇市中心部から約25キロ、那覇空港から約30キロ程の距離にあります。
車でのアクセスがメインで渋滞がなければ那覇市内から40分前後ですが、渋滞があると1時間以上かかる事があります。
試合によっては県庁前周辺から直通バスが運行される事があります。
駐車場
総合運動公園内には合わせて1000台程駐車できるスペースがあります。
沖縄県総合運動公園陸上競技場の座席情報
収容人数 : 12,270人(Jリーグ開催時)
メインスタンド
メインスタンドは2層になっていまして1階席は最大10列、2階席も最大10列あります。
座席は背もたれなしのセパレートタイプになります。
バックスタンド
バックスタンドは1層で22列あり9列目前に横に移動できる通路があります。
座席は背もたれなしのセパレートタイプになります。
サポーターエリア
バックスタンドゴール寄りの8列あるスタンドがサポーターエリアになっています。
座席は背もたれなしのセパレートタイプになります。
ゴール裏
ホーム側は前方が9列のイス席、後方が芝生席になります。
ビジター側は全面芝生席となり電光掲示板はビジターのみにあります。
旅行としての沖縄
沖縄の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、沖縄県の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)沖縄市・宜野湾の交通
沖縄へは飛行機でのアクセスとなり、羽田から那覇空港がおおよそ2時間45分から3時間前後、関空から那覇空港へは、2時間20分から2時間30分の距離になります。
那覇空港から、沖縄市・宜野湾エリアは、空港から場所によりますが30キロから40キロぐらい離れています。
市バスも那覇から出ているものの、かなり時間がかかりますので、現実的には、レンタカーという選択肢になります。
(2)沖縄市・宜野湾のホテル
沖縄市・宜野湾エリアを中心に観戦、観光を考える場合、宿泊する場所は、ビーチを含めた各観光スポットの近くに宿泊するか、レンタカーであれば、比較的選択肢が多くなりますので那覇を拠点に動くこともできます。
沖縄市・宜野湾エリアのホテルを中心にピックアップしております。
(3)沖縄市・宜野湾の観光
沖縄市・宜野湾エリアには、世界遺産である中城城跡、勝連城跡、そして座喜味城跡があります。
読谷村のヴィッセル神戸のキャンプ地であるZANPAプレミアム残波岬ボールパークのエリアには、残波岬があり、夕日の名所になります。
沖縄市・宜野湾エリアの観光スポットをピックアップしております。
(4)沖縄市・宜野湾で食べる
沖縄そば 、タコライス、ゴーヤチャンプルーなど沖縄ならではの名物グルメに、ステーキも食べれます。お酒が飲める方は、泡盛も大きな魅力の1つになりますね。沖縄のグルメと市内のお店をピックアップしております。