阪神甲子園球場は、兵庫県西宮市甲子園町にある大正13年に完成したプロ野球最古の球場です。
日本国内では「野球の聖地」と称されていてプロ野球「阪神タイガース」の本拠地球場となっています。
また全国高等学校野球大会の舞台でもあり夏の選手権大会は2018年に第100回大会を行っています。
そのほかでは大学野球リーグ戦、近年は全国高等学校女子硬式野球選手権大会決勝戦の会場にもなっています。
野球以外では大学日本一を決める全日本大学アメリカンフットボール選手権大会(甲子園ボウル)が12月に開催されています。
阪神甲子園球場の基本情報
所在地:兵庫県西宮市甲子園町1番82号
収容人数:43,508人
グランド : 両翼95m、センター118m
内野…クレイ、外野…天然芝
フェンス : 3.0m
ホームチーム:阪神タイガース
ダグアウト:1塁側が阪神タイガース
オープン:1924年8月1日
(2010年・2020年大規模改修)
ホームチームベンチ : 1塁側
アクセス情報
主要エリアからのアクセスについて
JR三ノ宮駅、神戸三宮駅を拠点に観戦に行く場合(新幹線で新神戸駅に到着)
新幹線で「新神戸駅」に到着した場合、新神戸から三ノ宮駅は1駅です。
三ノ宮駅は、神戸三宮駅なども含めてJRや阪神などの鉄道会社の駅が固まっており、甲子園は、この神戸三宮駅から阪神本線を使い20分で乗り換えなしでいけます。ですので、三宮を拠点にするのは便利ではあります。
神戸三宮駅から甲子園駅 約20分
阪神本線を利用
JR三ノ宮駅、神戸三宮駅を拠点に観戦に行く場合(新幹線で新神戸駅に到着)
新幹線で「新神戸駅」に到着した場合、新神戸から三ノ宮駅は1駅です。
三ノ宮駅は、神戸三宮駅なども含めてJRや阪神などの鉄道会社の駅が固まっており、甲子園は、この神戸三宮駅から阪神本線を使い20分で乗り換えなしでいけます。ですので、三宮を拠点にするのは便利ではあります。
神戸三宮駅から甲子園駅 約20分
阪神本線を利用
大阪梅田駅を拠点に観戦に行く場合(新幹線で新大阪駅に到着)
新幹線の「新大阪駅」に到着した場合は、梅田のエリアにホテルを取るのも選択肢になります。
梅田=大阪駅というイメージです。
ですので、JR大阪駅に到着すれば、梅田のエリアになります。
新幹線で新大阪駅に到着したら、JR神戸線で大阪駅を目指せば、梅田エリアには到着です。
大阪梅田駅から甲子園駅 約15分
阪神本線を利用
伊丹空港に到着する場合
伊丹空港に到着する場合は、大阪駅のほうがスムーズに来れると思います。
伊丹空港は、「大阪モノレール」を使います。
このモノレールで、「蛍池駅」まで約3分。
蛍池駅で、「阪急宝塚線」の大阪梅田行きに乗り、大阪梅田駅まで約25分になります。空港から大阪梅田(大阪駅)駅まではおおよそ40分ぐらいになります。
大阪空港駅から蛍池駅 約3分 大阪モノレール
蛍池駅から大阪梅田駅 約25分 阪急宝塚線
関西国際空港に到着する場合
関西国際空港に到着する場合は、大阪駅までは、約1時間10分ほどです。
関西空港駅から「関西空港線関西快速」の京橋行にのれば、乗り換えなしでそのまま「大阪駅」に到着します。
関西空港駅から大阪駅 約1時間10分 関西空港線関西快速
(1時間に3本から4本の割合での運行です)
駅からスタジアムへ
甲子園駅のホームに降りると、こんな感じで人の流れが見えます。
基本的には「甲子園駅」に到着すれば、迷うことなく球場へ行けます。
駐車場情報
観戦用駐車場はありません。
座席情報
バックネット裏
グリーンプレミアムシート座席
グリーンラグジュアリーボックス
内野席
アルプス席
外野席
屋根について
球場外周のフォトスポット
チームストア
甲子園歴史館
スタジアムツアー