B1リーグ西地区は滋賀レイクス、京都ハンナリーズ、大阪エヴェッサ、島根スサノオマジック、広島ドラゴンフライズ、佐賀バルーナーズ、長崎ヴェルカ、琉球ゴールデンキングスの8チームになります。
この地区には沖縄アリーナ、SAGAアリーナに続き長崎ヴェルカの新ホームアリーナとなる「ハピネスアリーナ」が9月にオープンしました。
座席は約6,000席でアリーナを含む周辺は長崎スタジアムシティと呼ばれ、サッカースタジアム、ホテル、ショッピングモール、オフィスなどが立ち並ぶ、未来のスポーツ観戦が体感できる注目のスポットとなりそうです。
滋賀レイクス
B2.LEAGUE 2023-24シーズンの成績は44勝16敗の西地区優勝、プレーオフにてB1昇格を果たし滋賀レイクス。
ホームゲームの試合平均3,560人でリーグ2位でした。
まさかのB2降格から1年でB1復帰を果たした滋賀レイクスは、新ヘッドコーチにはB1最年少の前田健滋朗氏を長崎ヴェルカから迎え、マーキース・カミングスなど7人の新戦力を加え25歳以下の選手が半分を占め若手中心のメンバーで挑みます。
今シーズン滋賀レイクスのホームゲームは滋賀ダイハツアリーナでの24試合が確定、第29節（2025年4月5日）以降の開催会場は未発表となっております。
滋賀ダイハツアリーナ
滋賀アリーナは、滋賀県大津市びわこ文化公園都市内に、2025年開催の国民スポーツ大会（旧国体）などを目的として2022年オープンした体育館および多目的ホールです。
国民スポーツ大会ではバスケットボール、バドミントン、体操の競技会場となります。
また翌2026年には全国高等学校総合体育大会の開会式会場およびフェンシング競技会場になります。
滋賀県プロスポーツチームのBリーグ「滋賀レイクス」とバレーボールSVリーグ女子「東レアローズ滋賀」のホームゲームを行っています。
なおダイハツアリーナこけら落としは2022年12月10日、Bリーグ公式戦「滋賀レイクス対シーホース三河」でした。
所在地：滋賀県大津市上田上中野町779
オープン : 2022年
2023-24シーズン 最多入場者数
4,691人（2024/5/19・越谷戦）
ホームチームベンチ : 左側
2024-25 ダイハツアリーナ開催ゲーム数 : 30試合
2023-24 ダイハツアリーナ開催試合勝敗 : 23勝6敗
ダイハツアリーナ座席について
座席はコートサイド、アリーナ席（フロアひな壇席）、スタンド席（2階席）の構成になります。
座席数はバスケット開催時は最大で約4,500人となります。
京都ハンナリーズ
B1.LEAGUE 2023-24シーズンの成績は17勝43敗の西地区8位となった
京都ハンナリーズ。
ホームゲームの観客総数は130,363人、1試合平均4,345人で、平均入場者数ではリーグ16位でした。
昨シーズンはチャールズ・ジャクソンや岡田侑大選手などを獲得し臨むも開幕から5連敗を喫してリズムを崩しシーズン終盤にややもちなおした感もあったが地区最下位に沈んでしまいました。
戦力を半分入れ替えて臨む今シーズンは秋田ノーザンハピネッツから古川孝敏選手、大阪エヴェッサからアンジェロ・カロイアロなどを補強しました。
今シーズン京都ハンナリーズのホームゲームはかたおかアリーナ京都で26試合、島津アリーナで4試合を行います。
かたおかアリーナ京都
京都市体育館（かたおかアリーナ京都）は、京都市西京極総合運動公園内にある市立体育館でバスケットボール、テニス、バレーボール、バドミントン、卓球、柔道、剣道などが行われています。
公園内には駅伝・マラソン・陸上競技・サッカー大会などが行われるの西京極総合運動公園陸上競技場（たけびしスタジアム京都）があります。
またプロ野球公式戦や女子プロ野球、夏の高校野球選手権予選などが行われる西京極総合運動公園野球場（わかさスタジアム京都）もあります。
同アリーナは2009-10シーズンのbjリーグ時代から京都ハンナリーズがホームアリーナとして使用しています。
所在地：京都府京都市右京区西京極新明町29
オープン : 1963年（2014年改修）
2023-24シーズン 最多入場者数
4,386人（2024/1/6・千葉戦）
ホームチームベンチ : 左側
2024-25 かたおかアリーナ開催ゲーム数 : 26試合
2023-24 かたおかアリーナ開催試合勝敗 : 7勝19敗
かたおかアリーナ座席について
座席はコートサイド、アリーナ席（フロアひな壇席）、スタンド席（2階席）の構成になりエンド側は1階・2階席共にありません。
座席数はバスケット開催時は最大で約4,000人となります。
島津アリーナ京都
京都府立体育館（島津アリーナ京都）は、周辺に観光名所の北野天満宮や金閣寺がある京都市北区に1971年完成の最大約8,000人収容の体育館です。
バレーボール、バスケットボールの国内公式戦および国際大会、ハンドボール、テニス、バドミントン、卓球などのリーグ公式戦も開催されています。
またボクシング世界戦、各団体のプロレス興行、大相撲巡業などの格闘技やコンサート、サーカス、大学入学式なども行われています。
近年はbリーグ「京都ハンナリーズ」ホームゲームが年間数試合行われます。
所在地：京都府京都市北区大将軍西鷹司町
オープン : 1971年
2023-24シーズン 最多入場者数
6,267人（2024/5/6・長崎戦）
2024-25 島津アリーナ開催ゲーム数 : 4試合
2023-24 島津アリーナ開催試合勝敗 : 1勝3敗
＜アクセス＞
JR京都駅からは、嵯峨野線に乗り、約10分で円町駅に到着します。
円町駅から会場までは徒歩10分ほどになります。
＜試合日程＞
【京都ハンナリーズホームゲーム】
2024年10月05日(土) 16:05 佐賀バルーナーズ
2024年10月06日(日) 14:05 佐賀バルーナーズ
2025年05月03日(土) 00:00 滋賀レイクス
2025年05月04日(日) 00:00 滋賀レイクス
大阪エヴェッサ
B1.LEAGUE 2023-24シーズンの成績は25勝35敗の西地区7位となった
大阪エヴェッサ。
ホームゲームの観客総数は141,465人、1試合平均4,716人で、平均入場者数ではリーグ8位でした。
昨シーズンの大阪エヴェッサは、開幕から7連勝したものの、その後一転して10連敗。
特にアウェーでの7勝23敗が響き最終的に地区7位になってしまいました。
今シーズンはクラブ創設20年の節目の年で、仙台89ERSをB1に導いた藤田弘輝氏がヘッドコーチに就任、外国籍選手3人も入替え新体制で臨みます。
今シーズン大阪エヴェッサのホームゲームはおおきにアリーナで28試合、Asueアリーナで2試合を行い、エディオンアリーナ大阪での開催はありません。
おおきにアリーナ舞洲
舞洲アリーナ（おおきにアリーナ舞洲）は、大阪府大阪市此花区の舞洲スポーツアイランド内（人工島）にある多目的アリーナです。
スポーツアイランド内にはプロ野球オリックス・バファローズのファーム施設、Jリーグセレッソ大阪が運営するスポーツパーク、森とリルのBBQフィールドなどがあります。
Bリーグ「大阪エヴェッサ」がホームアリーナとして使用している他、バレーボールSVリーグ「サントリーサンバーズ大阪」、「大阪マーヴェラス」がホームゲームを開催します。
またプロレス、ボクシング、コンサートなどが開催される事もあります。
夢舞大橋を渡った夢洲では2025年に大阪万博が開催されます。
所在地：大阪府大阪市此花区北港緑地2-2-15
オープン : 1995年
2023-24シーズン 最多入場者数
6,164人（2024/1/21・横浜戦）
ホームチームベンチ : 左側
2024-25 おおきにアリーナ開催ゲーム数 : 28試合
2023-24 おおきにアリーナ開催試合勝敗 : 14勝11敗
おおきにアリーナ座席について
座席はコートサイド、アリーナ席（1階席）、スタンド席（2階席）の構成になります
座席数はバスケット開催時は最大で約6,000人となります。
Asueアリーナ大阪
大阪市中央体育館（Asueアリーナ大阪）は、大阪市八幡屋公園に1996年オープンした収容人員1万人の府立体育館です。
バスケットボール・バレーボールの国内リーグ戦や国際試合、フットサル、テニス、ハンドボール、卓球などの大会も行われます。
またプロボクシング世界戦、各団体のプロレス興行、総合格闘技大会なども行われています。
大阪府プロスポーツチームのBリーグ「大阪エヴェッサ」、バレーボールSVリーグ「サントリーサンバーズ大阪」、「大阪ブルテオン」、「大阪マーヴェラス」、Vリーグ「クボタスピアーズ大阪」、フットサルFリーグ「シュライカー大阪」がホームゲームを開催します。
所在地：大阪府大阪市港区田中3-1-40
オープン : 1996年
2023-24シーズン 最多入場者数
7,336人（2024/3/31・北海道戦）
2024-25 Asueアリーナ開催ゲーム数 : 2試合
2023-24 Asueアリーナ開催試合勝敗 : 3勝0敗
＜アクセス＞
八幡屋公園内にある体育館で、大阪メトロの中央線の最寄り駅である朝潮橋駅から徒歩ですぐのロケーションです。
梅田からは御堂筋線で「本町駅」まで行き、中央線に乗り換えます。
乗り換え時間を入れてもおおよそ20分ぐらいで八幡屋公園となります。
＜試合日程＞
【大阪エヴェッサホームゲーム】
03月12日(水) 00:00 長崎ヴェルカ
03月19日(水) 00:00 広島ドラゴンフライズ
島根スサノオマジック
B1.LEAGUE 2023-24シーズンの成績は32勝28敗の西地区4位となった
島根スサノオマジック。
ホームゲームの観客総数は126,886人、1試合平均4,230人で、平均入場者数ではリーグ20位でした。
2021-22シーズンから地区2位が続き昨シーズンは悲願の地区優勝への期待も高まったが中盤戦以降にケガによる離脱などがあり地区4位と沈みCS出場も逃してしまいました。
今シーズンの新戦力は川崎ブレイブサンダースから移籍の納見悠仁選手をはじめ5人で4年目となるポール・ヘナレヘッドコーチのもとディフェンス重視の戦術で上位浮上を目指します。
今シーズン島根スサノオマジックのホームゲームは松江市体育館で28試合、鳥取県民体育館で2試合を行います。
松江市総合体育館
松江市総合体育館は、JR松江駅に程近い松江市北公園内に2016年オープンの体育館です。
bjリーグの2010年旧体育館時代より「島根スサノオマジック」のホームアリーナとして使用されています。
同体育館では他にバレーボール、フットサルのリーグ公式戦や各団体のプロレス興行、大相撲巡業なども行われています。
2022年9月にはフットサル国際親善試合「日本代表対フットサルブラジル代表」が行われました。
またスポーツイベント以外では2024年9月に、山陰最大級の音楽フェス「出雲おろちフェス㏌MATSUE」が開催されています。
所在地：島根県松江市学園南1-21-1
オープン : 2016年
2023-24シーズン 最多入場者数
4,532人（2024/4/28・広島戦）
ホームチームベンチ : 左側
2024-25 松江市体育館開催ゲーム数 : 28試合
2023-24 松江市体育館開催試合勝敗 : 16勝10敗
松江市体育館座席について
座席はコートサイド、アリーナ席（フロアひな壇席）、スタンド席（2階席）の構成になります
座席数はバスケット開催時は最大で約4,500人となります。
スサノオマジック試合日程・会場アクセス
最寄り駅はJR山陽本線松江駅でアリーナまでは大橋川を渡って徒歩約20分です。バスご利用の際は松江駅から市営バスで北公園バス停下車徒歩約3分です。
スサノオマジック試合日程（ホーム開催）
鳥取県民体育館
鳥取県民体育館（ヤマタスポーツパーク県民体育館）は、ヤマタスポーツパーク（鳥取県立布勢総合運動公園）に1995年完成の体育館です。
スポーツパークには毎年「布施スプリント大会」が行われるヤマタスポーツパーク陸上競技場（鳥取県立布勢総合運動公園陸上競技場）、夏の高校野球予選などが行われるヤマタスポーツパーク野球場、テニスコートなどがあります。
Bリーグ「島根スサノオマジック」のホームゲームやバレーボール、卓球、フットサルの大会が開催されています。
また2024年にはバレーボール全日本選手権ブロックラウンド大会が行われました。
所在地：鳥取県鳥取市布勢146-1
オープン : 1995年
2022-23シーズン 最多入場者数
3,754人（2023/3/26・京都戦）
2024-25 鳥取県民体育館開催ゲーム数 : 2試合
2023-24 鳥取県民体育館開催試合勝敗 : 開催なし
＜アクセス＞
JR鳥取駅から鳥取県立布勢総合運動公園までは約5キロ離れており、徒歩でのアクセスは難しくなります。市バスを活用することができます。鳥取駅バスターミナルより、日の丸自動車の吉岡線か湖山鳥大線「鳥大附属校」行きに乗車して、「布勢」で下車し徒歩で鳥取県立布勢総合運動公園に到着します。
鳥取空港から、車で、鳥取県立布勢総合運動公園に行く場合、距離は4キロほどになりますので、10分ほどで到着します。
駐車場は公園内に約1000台分のスペースがあります。
＜試合日程＞
【島根スサノオマジックホームゲーム】
03月29日(土) 00:00 大阪エヴェッサ
03月30日(日) 00:00 大阪エヴェッサ
広島ドラゴンフライズ
B1.LEAGUE 2023-24シーズンの成績は36勝24敗の西地区3位からワイルドカードプレーオフを勝ち抜き悲願の初優勝を果たした広島ドラゴンフライズ。
ホームゲームの観客総数は138,533人、1試合平均4,618人で、平均入場者数ではリーグ11位でした。
昨シーズンはオールスターゲーム以降24勝8敗の快進撃で2年連続のチャンピオンシップに進出し、全体7位のワールドカードから三遠ネオフェニックス、名古屋ダイヤモンドドルフィンズと破り、ファイナルでは琉球ゴールデンキングスに先勝されながら逆転でクラブ創設10年目にして初のチャンピオンに輝きました。
迎えた今シーズンは、昨シーズンで現役を引退したクラブレジェンドの朝山正悟氏がヘッドコーチに就任、ロースターはほぼ継続したメンバーとなります。
チャンピオンシップ8試合で3ポイント成功率56％の外さない男「山崎稜選手」の活躍が連覇に向けて不可欠となります。
今シーズン広島ドラゴンフライズのホームゲームは広島サンプラザホールで25試合、広島県立総合体育館で1試合、エフピコアリーナで4試合を行います。
広島サンプラザホール
広島サンプラザホールは広島湾に程近い広島市西区に1985年完成の多目的アリーナと宿泊・宴会室棟（ホテル広島サンプラザ）が一体となった施設です。
ホテルは全54の客室と、結婚式が行える宴会場など大小11タイプの施設があります。
アリーナは最大約6,000人が収容できBリーグ「広島ドラゴンフライズ」がホームアリーナとし、バレーボールSVリーグ「広島サンダーズ」のホームゲームも行われます。
またハンドボール、卓球、各団体のプロレス興行なども行われています。
スポーツイベント以外では国内外アーティストのコンサート、毎年12月開催の音楽イベント「第九ひろしま」、広島市成人式なども行われています。
所在地：広島県広島市西区商工センター3-1-1
オープン : 1985年
2023-24シーズン 最多入場者数
4,682人（2023/1022・宇都宮戦）
ホームチームベンチ : 左側
2024-25 広島サンプラザホール開催ゲーム数 : 25試合
2023-24 広島サンプラザホール開催試合勝敗 : 16勝8敗
広島サンプラザホール座席について
座席はコートサイド、アリーナ席（1階席）、スタンド席（2階席）の構成になります。
座席数はバスケット開催時は最大で約4,500人となります。
広島県立総合体育館
広島県立総合体育館（広島グリーンアリーナ）は広島市中央公園内に1993年完成の収容人数約1万の多目的アリーナです。
周辺には2024年オープンのエディオンピースウイング広島、ひろしまゲートパーク、広島城などがあります。
Bリーグ「広島ドラゴンフライズ」バレーボールSVリーグ「広島サンダーズ」のホームゲームが行われています。
広島アジア大会ではバレーボールと体操の会場となり以降バレーボール国際試合、バスケットボール世界選手権、フィギュアスケートNHK杯、各団体のプロレス興行、ボクシング世界戦などが行われています。
スポーツ以外では国内外アーティストのコンサート、2023年開催のG7広島サミットでは国際メディアセンターになりました。
所在地：広島県広島市中区基町４−１
オープン : 1993年
2023-24シーズン 最多入場者数
6,873人（2024/3/3・千葉戦）
2024-25 広島県立総合体育館開催ゲーム数 : 1試合
2023-24 広島県立総合体育館開催試合勝敗 : 0勝4敗
＜アクセス＞
広島グリーンアリーナは広島市内の中心にありアクセスが容易な会場となり、広島駅からは路面電車の利用が便利です。
また、広島駅からは2.2キロほどの距離ですので、南口から徒歩で約30分というロケーションです。
バスでのアクセスは広島駅（南口）から所要時間10分の紙屋町（メルパルク前）で下車すると、広島グリーンアリーナまで徒歩10分程となります。
＜試合日程＞
【広島ドラゴンフライズホームゲーム】
10月23日(水) 19:05 茨城ロボッツ
エフピコアリーナふくやま
福山市総合体育館（エフピコアリーナふくやま）は広島県福山市の芦田川沿いにある体育館を中心とした複合スポーツ施設です。
メインアリーナとサブアリーナ、武道場があり中庭にはインドアクライミングに対応したボルダリングエリアとリード・スピード壁が設けられています。
こけら落としは2020年2月22日Vリーグ『サントリーサンバーズvs堺ブレイザーズ』でVリーグ『JTサンダーズ広島』、Bリーグ『広島ドラゴンフライズ』、ハンドボール日本リーグ公式戦が開催されています。
所在地：広島県福山市緑町2-2
オープン : 2019年
2023-24シーズン 最多入場者数
4,011人（2023/11/5・京都戦）
2024-25 エフピコアリーナ開催ゲーム数 : 4試合
2023-24 エフピコアリーナ開催試合勝敗 : 2勝0敗
＜アクセス＞
最寄り駅はJR山陽本線『福山駅』で会場までは約3キロとなります。
福山駅から中国バスで『エフピコアリーナふくやま前』バス下車徒歩7分です。
駐車場はアリーナ周辺に360台分あります。
＜試合日程＞
【広島ドラゴンフライズホームゲーム】
2024年11月30日(土) 14:05 レバンガ北海道
2024年12月01日(日) 14:05 レバンガ北海道
2025年02月08日(土) 00:00 千葉ジェッツ
2025年02月09日(日) 00:00 千葉ジェッツ
佐賀バルーナーズ
B1.LEAGUE 2023-24シーズンの成績は29勝31敗の西地区5位となった
佐賀バルーナーズ。
ホームゲームの観客総数は151,827人、1試合平均5,061人で、平均入場者数ではリーグ5位でした。
B2から昇格し新アリーナで迎えたB1初年度は勝率5割にはわずか1勝届かずもB1昇格クラブとしては過去最多勝利を挙げた佐賀バルーナーズ。
リーグ5位の観客数を記録しながらホームで13勝17敗とまさかの負け越してしまう。
今シーズンは選手の入れ替えがほぼなく、唯一の補強が、元日本代表でリーグMVPにも輝いた金丸晃輔選手。35歳とベテランになっての経験で、昨シーズンフリースロー成功率リーグ最下位の汚名返上を目指します。
今シーズン佐賀バルーナーズのホームゲームはSAGAアリーナで28試合、唐津市文化体育館で2試合を行います。
SAGAアリーナ
SAGAアリーナは、佐賀県佐賀市のSAGAサンライズパーク内にある多目的アリーナです。
九州最大級と称される最大収容人員8400人（うち固定席6300人）の多目的アリーナで2023年にオープンしました。
佐賀県をホームタウンとするBリーグ「佐賀バルーナーズ」、バレーボールSVリーグ「SAGA久光スプリングス」がホームアリーナとして使用しています。
スポーツイベント以外ではコンサートをはじめとしたエンターテインメントイベントや国際会議、学術会議、展示会、見本市などのビジネスイベントが行われます。
所在地：佐賀県佐賀市日の出2-1-10
オープン : 2023年
2023-24シーズン 最多入場者数
8,591人（2024/12/24・横浜戦）
ホームチームベンチ : 左側
2024-25 SAGAアリーナ開催ゲーム数 : 28試合
2023-24 SAGAアリーナ開催試合勝敗 : 13勝15敗
SAGAアリーナ座席について
座席はコートサイド、アリーナ席（100レベル）、2階スタンド前方席（200レベル）、2階スタンド後方席（300レベル）、4階スタンド席（400レベル）の構成になります
座席数はバスケット開催時は最大で約8,500人となります。
バルーナーズ試合日程・会場アクセス
JR佐賀駅から徒歩で約15分となります。また佐賀駅バスターミナルから佐賀市営バスまたは昭和バスでSAGAサンライズパーク（市文化会館前）バス停で下車すると目の前です。
バルーナーズ試合日程（ホーム開催）
唐津市文化体育館
唐津市文化体育館は唐津市体育の森公園内に1981年完成の体育館です。
公園内には野球場、陸上競技場があります。
普段はバレーボール・バスケットボール、バドミントン、卓球などが楽しめ時折大会も行われます。
Bリーグ「佐賀バルーナーズ」が不定期にホームゲームを行っています。
また2007年に開催された高校総体では弓道とバスケットボールの会場になっています。
所在地：佐賀県唐津市和多田大土井1-1
オープン : 1981年
2022-23シーズン 最多入場者数
1,155人（2023/2/5・福岡戦）
2024-25 唐津市文化体育館開催ゲーム数 : 2試合
2023-24 唐津市文化体育館開催試合勝敗 : 開催なし
＜アクセス＞
JR筑肥線「東唐津駅」から徒歩12分、「和多田駅」から徒歩12分になります。
またJR唐津線「鬼塚駅」 からだと徒歩17分になります。
駐車場は公園内に269台分あります。
＜試合日程＞
【佐賀バルーナーズホームゲーム】
12月14日(土) 14:05 広島ドラゴンフライズ
12月15日(日) 14:05 広島ドラゴンフライズ
長崎ヴェルカ
B1.LEAGUE 2023-24シーズンの成績は27勝33敗の西地区6位となった
長崎ヴェルカ。
ホームゲームの観客総数は108,896人、1試合平均3,630人で、平均入場者数ではリーグ21位でした。
2020-21シーズンにB3でスタートし翌年にB2昇格、さらに2023-24シーズンにB1に上り詰めた長崎ヴェルカ。
初年度の成績は27勝と6つ負け越すも、開幕節で千葉ジェッツに連勝し、一時は地区首位にも立ち見せ場を作った。
今シーズンはNBLからモーディ・マオールが新ヘッドコーチに就任、新戦力としてスペインリーグでプレーしていたマーク・スミス、滋賀レイクスから川真田紘也選手などを補強し日本代表「馬場雄大選手」の2年目にも注目されます。
今シーズン長崎ヴェルカは2024年9月にオープンしたハピネスアリーナでホームゲームすべてを行います。
ハピネスアリーナ
ハピネスアリーナ（HAPPINESS ARENA）は、JR長崎駅から徒歩10分の長崎スタジアムシティ内に2024年オープンの多目的アリーナである。
Ｂリーグ「長崎ヴェルカ」のホームアリーナとなり、バレーボールSVリーグ「SAGA久光スプリングス」もホームゲームを行います。
プロスポーツ以外ではバスケットボール、バスケットボール、バドミントン、ハンドボールなどの大会やフィギュアスケート・アイスショーも行われます。
こけらおとしは2024年9月14日に開催されたBリーグプレシーズンマッチ「長崎ヴェルカ対琉球ゴールデンキングス」でした。
所在地：長崎県長崎市幸町7- 1
オープン : 2024年
ハピネスアリーナ座席数
約6,000席
ホームチームベンチ : 右側
2024-25 ハピネスアリーナ開催ゲーム数 : 30試合
2023-24 ホームゲーム開催試合勝敗 : 11勝19敗
ハピネスアリーナ座席について
座席はコートサイド、アリーナ席、スタンド席（2階席）の構成になります。
座席数はバスケット開催時は最大で約6,000人となります。
琉球ゴールデンキングス
B1.LEAGUE 2023-24シーズンの成績は41勝19敗の西地区2位となった
琉球ゴールデンキングス。
ホームゲームの観客総数は232,393人、1試合平均7,746人で、平均入場者数ではリーグ1位でした。
2017-18シーズンより6期連続で地区優勝していたキングスは昨シーズン41勝19敗で名古屋ダイヤモンドドルフィンズと並ぶも直接対決で0勝4敗だったため2位でCS進出、3シーズン連続でファイナルまで行くも広島ドラゴンフライズに逆転で連覇を逃してしまいました。
2024-25シーズンは主力3人が移籍し陣容が大きく変化する事となります。
新戦力は名古屋ダイヤモンドドルフィンズから移籍の伊藤達哉選手など3人で2021年シーズンより指揮を取る名将、桶谷ヘッドコーチの手腕にBリーグ最大の観客数を誇るブースターの期待が注がれます。
今シーズン琉球ゴールデンキングスのホームゲームはすべて沖縄アリーナで開催されます。
沖縄アリーナ
沖縄アリーナは、沖縄県沖縄市のコザ運動公園（沖縄市総合運動場）にある多目的アリーナです。
コザ運動公園内には、沖縄市体育館、沖縄市陸上競技場、コザしんきんスタジア厶、コザしんきんドームなどの施設があります。
2021-2022シーズンより、Bリーグ「琉球ゴールデンキングス」がホームアリーナとして使用しています。
また2023年のバスケットボールワールドカップでは予選会場として日本戦を含め20試合行われました。
バスケットボール以外ではバレーボール、卓球、総合格闘技、大相撲巡業などが開催されます。
また国内外アーティストのコンサート、企業展示会、国際会議なども開催されています。
所在地：沖縄県沖縄市山内1-16
オープン : 2018年
2023-24シーズン 最多入場者数
8,712人（2024/5/21・千葉戦）
ホームチームベンチ : 左側
2024-25 沖縄アリーナ開催ゲーム数 : 30試合
2023-24 沖縄アリーナ開催試合勝敗 : 22勝8敗
沖縄アリーナ座席について
座席はコートサイド、アリーナ前方席（200レベル）、アリーナ後方常設席（200レベル）、4階スタンド席（400レベル）の構成になります。
座席数はバスケット開催時は最大で約8,000人となります。
ゴールデンキングス試合日程・会場アクセス
沖縄本島中部に位置していて、那覇市中心から約25キロ、那覇空港からは約30キロの所にあります。本島中部まで行く鉄道がないため県外から訪れる際はレンタカー、バス、タクシーがアクセス方法となります。
ゴールデンキングス試合日程（ホーム開催）
東地区・中地区開催会場と日程
2024-25 Bリーグ開催会場と日程【東地区】
B1リーグ東地区はレバンガ北海道、仙台89ERS、秋田ノーザンハピネッツ、茨城ロボッツ、宇都宮ブレックス、群馬クレインサンダーズ、越谷アルファーズ、千葉ジェッツの8チームになります。
Bリーグ開催会場と日程【東地区】
2024-25 Bリーグ開催会場と日程【中地区】
B1リーグ中地区はアルバルク東京、サンロッカーズ渋谷、川崎ブレイブサンダース、横浜ビー・コルセアーズ、三遠ネオフェニックス、シーホース三河、ファイティングイーグルス名古屋、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの8チームになります。