B1リーグ中地区はアルバルク東京、サンロッカーズ渋谷、川崎ブレイブサンダース、横浜ビー・コルセアーズ、三遠ネオフェニックス、シーホース三河、ファイティングイーグルス名古屋、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの8チームになります。
新規参入チームは関係でアルバルク東京と名古屋ダイヤモンドドルフィンズが中地区になり愛知県の4チームは同地区対戦となりました。
2025年6月にはアルバルク東京とサンロッカーズ渋谷のホームアリーナとなる「
トヨタアリーナ東京」が完成します。
約1万人が収容できるコンサートをはじめ様々なイベントに対応可能な大型多目的アリーナになります。
それにともなって東京の2チームは今シーズン複数の会場でホームゲームを開催します。
アルバルク東京
B1.LEAGUE 2023-24シーズンの成績は48勝12敗の東地区2位となって
今シーズンより中地区となるアルバルク東京。
ホームゲームの観客総数は180,345人、1試合平均6,012人で、平均入場者数ではリーグ2位でした。
昨シーズンはリーグ2位の勝率でCSに臨むも大接戦の末、琉球ゴールデンキングスに惜敗し準々決勝で姿を消しました。
今シーズンは昨シーズンの戦力を引き継ぐ形でテーブス海、ライアン・ロシターを中心にディフェンス重視のスタイルで3度目のリーグ制覇を目指します。
なお今シーズンは昇格グラブの関係で激戦の中地区に移動となります。
今シーズンアルバルク東京のホームゲームは代々木第一体育館で9試合、アリーナ立川立飛で3試合、武蔵野の森で4試合,代々木第二体育館で2試合、駒沢体育館で2試合、有明コロシアムで3試合が確定、第29節(2025年4月5日)以降の開催会場は未発表となっています。
また来シーズンからは東京・お台場エリアに誕生する1万人収容の新アリーナ(トヨタアリーナ東京)がホームアリーナになります。
国立代々木競技場 第一体育館
国立代々木第一体育館は、1964年に開催された東京オリンピックの会場として建設された競泳競技が行われました。
また東京オリンピック2020ではハンドボール、パラリンピックではバドミントンと車いすラグビーの競技会場になりました。
明治神宮や代々木公園があるJR原宿駅から徒歩5分にある1万人を超える集客を誇る多目的アリーナで年間約300日はスポーツやコンサートなどさまざまなイベントが行われています。
Bリーグ「アルバルク東京」のホームゲームをはじめ、フットサルFリーグ、ハンドボール国際試合、チアリーディング日本選手権大会、バレーボール国際大会などが開催されています。
またプロボクシング世界戦、プロレス、総合格闘技、柔道などの格闘技大会やフィギュアスケート、アイスホッケーなどのウィンタースポーツが行われたことがあります。
スポーツ以外ではライブ会場としても知名度が高く、国内外アーティストの初日公演やツアーファイナルなどが行われています。
所在地:東京都渋谷区神南2-1-1
オープン : 1964年(2019年改修)
2023-24シーズン 最多入場者数
10,513人(2024/4/28・群馬戦)
ホームチームベンチ : 左側
2024-25 代々木第一開催ゲーム数 : 9試合
2023-24 代々木第一開催試合勝敗 : 9勝5敗
代々木第一座席について
座席はコートサイド、1階スタンド席、2階スタンド席の構成でエンド側はコートサイド席のみになります。
座席数はバスケット開催時は最大で約10,000人となります。
アルバルク試合日程・会場アクセス
JRの場合は、原宿駅が最寄りになります。
山手線の原宿駅を降りて、徒歩でアクセスできます。
アルバルク試合日程(ホーム開催)
アリーナ立川立飛
アリーナ立川立飛は、立川飛行場跡地に再開発の一環と建設された体育館になります。
ららぽーと立川立飛、TACHIHI BEACH (タチヒ ビーチ)などが隣接しています。さまざまなスポーツイベントが開催されていてバスケットボールではBリーグ「アルバルク東京」・「立川ダイス」、大学バスケットリーグなでが行われています。
またバレーボールSVリーグ「東京グレートベアーズ」、フットサルFリーグ「立川・府中アスレティックFC」、ハンドボール日本リーグ、卓球Tリーグなどが行われています。
所在地:東京都立川市泉町500-4
オープン : 2017年
2023-24シーズン 最多入場者数
2,937人(2023/11/3・渋谷戦)
2024-25 アリーナ立川立飛開催ゲーム数 : 3試合
2023-24 アリーナ立川立飛開催試合勝敗 : 4勝2敗
<アクセス>
最寄り駅は多摩モノレール・立飛駅でアリーナまでは徒歩1分です。
都内からは、JR中央線で立川駅下車、立川北駅から多摩モノレールに乗車となります。
新宿駅から立川駅までは快速電車で約30分程です。
尚、一般来場者用の駐車場はございませんのでご注意下さい。
<試合日程>
【アルバルク東京ホームゲーム】
10月23日(水) 19:05 ファイティングイーグルス名古屋
10月26日(土) 15:05 佐賀バルーナーズ
10月27日(日) 15:05 佐賀バルーナーズ
武蔵野の森総合スポーツプラザ
武蔵野の森総合スポーツプラザは、調布市にある1万人規模の多目的アリーナで
東京スタジアム(味の素スタジアム)に隣接しており2017年に完成しました。
東京オリンピック2020では、バドミントンと近代五種のフェンシング会場、パラリンピックでは車いすバスケットボールの会場になります。
近年はさまざまなスポーツイベントが開催されていてバスケットボールはBリーグ「アルバルク東京」公式戦や全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)、Wリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)など行われています。
また年末には全日本総合バドミントン選手権大会も開催されています。
過去には、フィギアスケート全日本選手権、楽天ジャパンオープンテニス、コンサートなども行われていました。
所在地:東京都調布市西町290-11
オープン : 2017年
武蔵野の森スポーツプラザ座席数
約10,000席
2024-25 武蔵野の森開催ゲーム数 : 4試合
2023-24 武蔵野の森開催試合勝敗 : 開催なし
<アクセス>
武蔵野の森総合スポーツプラザへは、新宿から京王線を使い「飛田給駅」で下車し、徒歩5分ほどになりますので、電車が一般的です。
有料駐車場がないわけではありませんが、駅からのアクセス以上の駐車場というのは探すのが大変かもしれません。
<試合日程>
【アルバルク東京ホームゲーム】
2024年11月09日(土) 16:05 広島ドラゴンフライズ
2024年11月10日(日) 16:05 広島ドラゴンフライズ
2025年03月01日(土) 00:00 京都ハンナリーズ
2025年03月02日(日) 00:00 京都ハンナリーズ
駒沢オリンピック公園屋内球技場
駒沢オリンピック公園総合運動場体育館は、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園内にある体育館になります。
1964年の東京オリンピックでは、レスリング会場となりました。
同所ではレスリング、卓球、エアロビクス、バレーボール、フットサル、ハンドボール、バスケットボール、フェンシング、チアリーディングなどの全国規模の大会が行われています。
また敷地内には2万人が収容できる陸上大会・サッカー・ラグビーなどが行われる陸上競技場、高校野球予選などが行われる硬式野球場、テニスコート、ストリートスポーツ広場などがあります。
所在地:東京都世田谷区駒沢公園1-1オープン : 1964年
改修 : 1993年
駒沢体育館座席数
3,474席
2024-25 駒沢体育館開催ゲーム数 : 2試合
2023-24 駒沢体育館開催試合勝敗 : 開催なし
<アクセス>
最寄り駅は東急田園都市線の駒沢大学駅で駒沢公園口から出て体育館までは徒歩で15分ぐらいです。
東急田園都市線はJRの駅だと渋谷駅での乗り継ぎができるので、新宿などから来る場合は、渋谷での乗り換えになります。
また、東急田園都市線は、半蔵門線と直通になっている路線もありますので、東京駅などの場合は、大手町駅を使うとスムーズに行くことができます。
駐車場は公園内4ヵ所に合計約400台分あります。
<試合日程>
【アルバルク東京ホームゲーム】
12月14日(土) 15:05 島根スサノオマジック
12月15日(日) 15:05 島根スサノオマジック
国立代々木競技場第二体育館
国立代々木第二体育館は、1964年に開催された東京オリンピックの会場として建設されたバスケットボール競技が行われました。
徒歩5分のところに国立代々木第一体育館があり道を挟んでNHKホールがあります。
Bリーグ「アルバルク東京」「サンロッカーズ渋谷」のホームゲームをはじめ、Wリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)、バレーボールSVリーグ「東京グレートベアーズ」のホームゲームなどが行われています。
また毎年12月に全日本レスリング選手権大会が開催されています。
所在地:東京都渋谷区神南2-1-1
オープン : 1964年(2019年改修)
2023-24シーズン 最多入場者数
3,117人(2024/3/3・島根戦)
2024-25 代々木第二開催ゲーム数 : 2試合
2023-24 代々木第二開催試合勝敗 : 8勝2敗
<アクセス>
代々木体育館(第一、第二)へは、電車が一般的です。東京の中心地にあるようなロケーションです。
車の場合は、駐車場の料金も高くなりますし、あまり現実的ではありません。
JRの場合は、原宿駅が最寄りになります。
山手線の原宿駅を降りて、徒歩でアクセスできます。
距離的には10分ぐらいですが、原宿は人も多いのと、陸橋を渡るので、もう少し時間を見ておいてください。
地下鉄を利用する場合は、明治神宮前駅が最寄りになります。
どちらも出口によっては同じぐらいの時間でのアクセスになります。
駐車場は敷地内には104台分のスペースがあります。
<試合日程>
【アルバルク東京ホームゲーム】
1月11日(土) 16:05 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
1月12日(日) 15:05 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
有明コロシアム
有明コロシアムは、東京都江東区にある開閉式のスタジアムになります。
東京オリンピック2020のテニスはこの会場で開催されます。
主に開催されている大会はジャパン・オープン、東レパンパシフィック、全日本選手権、デビスカップ、ビリージーン・キングカップなどが開催されています。
テニス以外ではBリーグ「アルバルク東京」「サンロッカーズ渋谷」のホームゲームをはじめ、Wリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)、バレーボールSVリーグ「東京グレートベアーズ」のホームゲームなどが行われています。
また過去にはバスケットボールとバレーボールの日本代表戦、ボクシング世界戦、プロレスなどが行われていました。
所在地:東京都江東区有明2-2-22
オープン : 1999年(2019年改修)
2023-24シーズン 最多入場者数
9,011人(2024/5/11・琉球戦)
2024-25 有明コロシアム開催ゲーム数 : 3試合
2023-24 有明コロシアム開催試合勝敗 : 開催なし
<アクセス>
有明コロシアムへは、新橋駅から「ゆりかもめ」という電車が最寄り駅である「有明テニスの森駅」まで約25分でつないでいます。
「有明テニスの森駅」を下車し、会場までは徒歩で約5分ほどになります。
<試合日程>
【アルバルク東京ホームゲーム】
3月19日(水) 00:00 横浜ビー・コルセアーズ
3月29日(土) 00:00 ファイティングイーグルス名古屋
3月30日(日) 00:00 ファイティングイーグルス名古屋
サンロッカーズ渋谷
B1.LEAGUE 2023-24シーズンの成績は35勝25敗の中地区3位となった
サンロッカーズ渋谷。
ホームゲームの観客総数は133,665人、1試合平均4,456人で、平均入場者数ではリーグ14位でした。
昨シーズンは地区3位でCS進出を逃してしまったサンロッカーズ渋谷。
今シーズンも仙台89ERSから阿部諒選手、広島ドラゴンフライズから船生誠也選手、京都ハンナリーズからケビン・ジョーンズ、レバンガ北海道からリード・トラビス選手などを新戦力に迎え、激戦の中地区上位を目指します。
今シーズンサンロッカーズ渋谷のホームゲームは青山学院記念館で24試合、代々木第二体育館で3試合、有明コロシアムで3試合を行います。
また来シーズンからは東京・お台場エリアに誕生する1万人収容の新アリーナ(トヨタアリーナ東京)をアルバルク東京と併用する形でホームアリーナとなります。
青山学院記念館
青山学院記念館体育館は渋谷区にある青山学院大学青山キャンパス内にある大型体育館です。
プロバスケットボールBリーグのサンロッカーズ渋谷が2016年よりホームゲームを開催しています。
バスケットボール以外のイベントでは東レパンパシフィックオープンテニス、大相撲の夏巡業(渋谷青山学院場所)などが開催されました。
所在地:東京都渋谷区渋谷4-4-25
オープン : 1964年
2023-24シーズン 最多入場者数
4,108人(2024/5/5・信州戦)
ホームチームベンチ : 右側
2024-25 青山学院記念館開催ゲーム数 : 24試合
2023-24 青山学院記念館開催試合勝敗 : 18勝7敗
青山学院記念館座席について
座席はコートサイド、アリーナ席(フロアひな壇席)、スタンド席(2階席)の構成でアウェイ側は2階エンド席はありません。
座席数はバスケット開催時は最大で約4,000人となります。
サンロッカーズ試合日程・会場アクセス
最寄り駅は東京メトロ(銀座線・千代田線・半蔵門線)「表参道駅」B1出口より徒歩5分です。
サンロッカーズ(ホーム開催)
国立代々木競技場第二体育館
国立代々木第二体育館は、1964年に開催された東京オリンピックの会場として建設されたバスケットボール競技が行われました。
徒歩5分のところに国立代々木第一体育館があり道を挟んでNHKホールがあります。
Bリーグ「サンロッカーズ渋谷」「アルバルク東京」のホームゲームをはじめ、Wリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)、バレーボールSVリーグ「東京グレートベアーズ」のホームゲームなどが行われています。
また毎年12月に全日本レスリング選手権大会が開催されています。
所在地:東京都渋谷区神南2-1-1
オープン : 1964年(2019年改修)
2023-24シーズン 最多入場者数
3,215人(2024/2/7・横浜戦)
2024-25 代々木第二開催ゲーム数 : 3試合
2023-24 代々木第二開催試合勝敗 : 1勝1敗
<アクセス>
代々木体育館(第一、第二)へは、電車が一般的です。東京の中心地にあるようなロケーションです。
車の場合は、駐車場の料金も高くなりますし、あまり現実的ではありません。
JRの場合は、原宿駅が最寄りになります。
山手線の原宿駅を降りて、徒歩でアクセスできます。
距離的には10分ぐらいですが、原宿は人も多いのと、陸橋を渡るので、もう少し時間を見ておいてください。
地下鉄を利用する場合は、明治神宮前駅が最寄りになります。
どちらも出口によっては同じぐらいの時間でのアクセスになります。
駐車場は敷地内には104台分のスペースがあります。
<試合日程>
【サンロッカーズ渋谷ホームゲーム】
2024年12月11日(水) 19:05 三遠ネオフェニックス
2025年03月22日(土) 00:00 島根スサノオマジック
2025年03月23日(日) 00:00 島根スサノオマジック
有明コロシアム
有明コロシアムは、東京都江東区にある開閉式のスタジアムになります。
東京オリンピック2020のテニスはこの会場で開催されます。
主に開催されている大会はジャパン・オープン、東レパンパシフィック、全日本選手権、デビスカップ、ビリージーン・キングカップなどが開催されています。
テニス以外ではBリーグ「サンロッカーズ渋谷」「アルバルク東京」のホームゲームをはじめ、Wリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)、バレーボールSVリーグ「東京グレートベアーズ」のホームゲームなどが行われています。
また過去にはバスケットボールとバレーボールの日本代表戦、ボクシング世界戦、プロレスなどが行われていました。
所在地:東京都江東区有明2-2-22
オープン : 1999年(2019年改修)
2023-24シーズン 最多入場者数
9,668人(2024/1/17・川崎戦
2024-25 有明コロシアム開催ゲーム数 : 3試合
2023-24 有明コロシアム開催試合勝敗 : 3勝0敗
<アクセス>
有明コロシアムへは、新橋駅から「ゆりかもめ」という電車が最寄り駅である「有明テニスの森駅」まで約25分でつないでいます。
「有明テニスの森駅」を下車し、会場までは徒歩で約5分ほどになります。
<試合日程>
【サンロッカーズ渋谷ホームゲーム】
2024年10月06日(水) 19:05 ファイティングイーグルス名古屋
2025年01月29日(水) 00:00 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
2025年04月09日(水) 00:00 シーホース三河
川崎ブレイブサンダース
B1.LEAGUE 2023-24シーズンの成績は33勝27敗の中地区4位となった
川崎ブレイブサンダース。
ホームゲームの観客総数は136,757人、1試合平均4,559人で、平均入場者数ではリーグ13位でした。
2012年東芝ブレイブサンダースから川崎一筋のレジェンド「ニック・ファジーカス」が引退し、初の外国籍ヘッドコーチが招聘されました。
昨シーズンは地区4位と低迷し大きな転換点を迎える今シーズンはスピードを最大限の武器に巻き返しをはかります。
新戦力はNBAでプレー経験のあるアリゼ・ジョンソン、イギリス代表のサッシャ・ジョーンズなど5人が加わりました。
今シーズン川崎ブレイブサンダースのホームゲームすべては川崎市とどろきアリーナで開催されます。
また京急川崎駅隣接地に2028年10月開業予定だった新アリーナは建設業界の人員不足や電気や空調設備などを行う業者の確保不足で完成が2年程度遅れると発表されています。
川崎市とどろきアリーナ
川崎市とどろきアリーナは、川崎市等々力緑地内に1995年に出来た体育館です。
スポーツ、音楽、成人式などさまざまイベントが開催され、スポーツ国際大会や展示会、博覧会なども行われています。
また神奈川県にあるプロスポーツチームのBリーグ「川崎ブレイブサンダース」、Wリーグ「富士通レッドウェーブ 」、SVリーグ「NECレッドロケッツ」のホームゲームが行われています。
この公園内には、Jリーグ「川崎フロンターレ」本拠地Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)、高校野球選手権予選、大学野球リーグ戦が行われる等々力球場などがあります。
所在地:神奈川県川崎市中原区等々力1-3
オープン : 1995年
2023-24シーズン 最多入場者数
5,025人(2024/3/2・横浜戦)
ホームチームベンチ : 左側
2024-25 とどろきアリーナ開催ゲーム数 : 30試合
2023-24 とどろきアリーナ開催試合勝敗 : 17勝13敗
とどろきアリーナ座席について
座席はコートサイド、1階スタンド席、2階スタンド席の構成で1階はエンド席がありません。
座席数はバスケット開催時は最大で約5,000人となります。
ブレイブサンダース試合日程・会場アクセス
等々力緑地は、武蔵小杉駅が最寄りになりますが会場までバスで向かうことになり「市営等々力グランド入口」または「とどろきアリーナ前」バス停が最寄りになります。
ブレイブサンダース(ホーム開催)
横浜ビー・コルセアーズ
B1.LEAGUE 2023-24シーズンの成績は24勝36敗の中地区6位となった
横浜ビー・コルセアーズ。
ホームゲームの観客総数は143,958人、1試合平均4,799人で、平均入場者数ではリーグ6位でした。
2022−23シーズンは天皇杯とチャンピオンシップを共にベスト4まで勝ち上がり、期待が高かった2023−24シーズンはまさかの地区6位に転落、日本代表の中心にまで成長した河村勇輝選手がNBA挑戦のためにチームを離れることに。
今シーズンはフィンランド代表を指揮していたラッシ・トゥオビ氏がヘッドコーチに就任、外国籍選手も一新して新シーズンに臨みます。
今シーズン横浜ビー・コルセアーズのホームゲームは横浜国際プールで23試合、昨年オープンした横浜BUNTAIで7試合を行います。
横浜国際プール
横浜国際プールは、神奈川県横浜市都筑区にある、国際規格の水泳用プールで1998年に神奈川国体の会場となりました。
その後、FINAシンクロワールドカップ、パンパシフィック水泳選手権、日本選手権水泳競技大会など国内外大会が開催されております。
また2011年のBjリーグ時代より「横浜ビー・コルセアーズ」がホームゲームを開催しています。
バスケットボール以外ではテニス、バレーボール、フットサル、バドミントンなどの大会も開催されています。
所在地:神奈川県横浜市都筑区北山田7-3-1
オープン : 1998年
2023-24シーズン 最多入場者数
5,208人(2024/3/30・東京戦)
ホームチームベンチ : 左側
2024-25 横浜国際プール開催ゲーム数 : 23試合
2023-24 横浜国際プール開催試合勝敗 : 10勝13敗
横浜国際プール座席について
座席はコートサイド、アリーナ席(フロアひな壇席)、スタンド席(2階席)の構成になりエンド側は1階・2階席共にありません。
座席数はバスケット開催時は最大で約5,000人となります。
ビーコル試合日程・会場アクセス
最寄り駅は横浜市営地下鉄グリーンラインの北山田駅で、2番出口から会場まで徒歩で10分ほどになります。但し、道中はかなり上り坂と階段となります。
ビーコル試合日程(ホーム開催)
横浜BUNTAI
横浜BUNTAIは、JR・地下鉄『関内駅』南口から徒歩6分の立地に2024年4月にオープンした多目的アリーナです。
Bリーグ『横浜ビー・コルセアーズ』の公式戦が行われています。
また国内外アーティストのライブ、プロレス、イベント、展示会なども開催されます。
アリーナに隣接するホテルもあり観戦、観光の拠点として注目が集まっています。
所在地:横浜市中区不老町2-7
オープン : 2024年
2023-24シーズン 最多入場者数
4,921人(2024/5/5・川崎戦)
2024-25 横浜BUNTAI開催ゲーム数 : 7試合
2023-24 横浜BUNTAI開催試合勝敗 : 1勝4敗
<アクセス>
JR根岸線・地下鉄ブルーライン『関内駅』南口から徒歩6分です。
横浜スタジアムとは反対側の大通りがある出口になります。
東京駅などに新幹線で到着された方(関西方面だと品川下車の方が近いです)は、京浜東北線に乗り換え約50分、品川から関内駅は約35分です。
<試合日程>
【横浜ビー・コルセアーズホームゲーム】
2024年12月07日(土) 14:05 宇都宮ブレックス
2024年12月08日(日) 14:05 宇都宮ブレックス
2025年04月19日(土) 00:00 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
2025年04月20日(日) 00:00 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
2025年04月23日(水) 00:00 三遠ネオフェニックス
2025年05月03日(土) 00:00 ファイティングイーグルス名古屋
2025年05月04日(日) 00:00 ファイティングイーグルス名古屋
三遠ネオフェニックス
B1.LEAGUE 2023-24シーズンの成績は46勝14敗の中地区優勝の
三遠ネオフェニックス。
ホームゲームの観客総数は138,509人、1試合平均4,617人で、平均入場者数ではリーグ12位でした。
Bリーグ元年に地区2位でCS進出して以来7シーズンぶりの地区1位となった昨シーズンのネオフェニックス。
今シーズンはNBAでもプレーしていたデイビッド・ヌワバとパリオリンピックでスターターして活躍しアルバルク東京から移籍してきた吉井裕鷹選手など6人が新戦力として加わります。
まずはアルバルク東京と名古屋ダイヤモンドドルフィンズが入った中地区での優勝を目指します。
今シーズン三遠ネオフェニックスのホームゲームは豊橋市総合体育館で24試合、浜松アリーナで6試合を行います。
また豊橋球場跡地に2027年10月開業目標で新アリーナ建設の構想があり今後の動向に注目されています。
豊橋市総合体育館
豊橋市総合体育館は愛知県豊橋市三河港の神野ふ頭にほど近い総合スポーツ公園内にある市立体育館です。
Bリーグ「三遠ネオフェニックス」がbjリーグ「浜松・東三河フェニックス」時代からホームアリーナとして使用しています。
またWリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)公式戦やバレーボールの大会も行われています。
スポーツイベント以外では展示会やコンサート等、各種イベントにも利用される。
所在地:愛知県豊橋市神野新田町メノ割1-3
オープン : 1989年
2023-24シーズン 最多入場者数
4,841人(2024/3/24・渋谷戦)
ホームチームベンチ : 左側
2024-25 豊橋市体育館開催ゲーム数 : 24試合
2023-24 豊橋市体育館開催試合勝敗 : 20勝6敗
豊橋市体育館座席について
座席はコートサイド、アリーナ席(フロアひな壇席)、スタンド席(2階席)の構成になりエンド側は1階・2階席共にありません。
座席数はバスケット開催時は最大で約4,500人となります。
ネオフェニックス試合日程・会場アクセス
最寄り駅はJR東海道本線豊橋駅になります。ここから会場までは約6キロ離れています。バスご利用の際は豊橋駅東口から豊鉄バスで総合スポーツ公園バス停下車徒歩1分です。
ネオフェニックス試合日程(ホーム開催)
浜松アリーナ
浜松アリーナは、1990年に静岡県浜松市にオープンした最大収容人数8000人を誇る多目的アリーナです。
静岡県プロスポーツチームのBリーグ「三遠ネオフェニックス」、「ベルテックス静岡」、バレーボールVリーグ「ブレス浜松」、フットサルFリーグ「アグレミーナ浜松」のホームゲームも行われます。
2023年にはバスケットボール男子日本代表の国際強化試合(チャイニーズ・タイペイ戦)が開催されています。
またバレーボールワールドカップ開催時はB会場として予選大会が行われたり、2006年日本開催のバスケットボール世界選手権の予選会場にもなっています。
所在地:静岡県浜松市東区和田町808-1
オープン : 1990年
2023-24シーズン 最多入場者数
5,093人(2024/2/4・島根戦)
2024-25 浜松アリーナ開催ゲーム数 : 6試合
2023-24 浜松アリーナ開催試合勝敗 : 6勝0敗
<アクセス>
最寄り駅は東海道本線の天竜川駅でアリーナまでは徒歩15分ぐらいになります。
バスご利用の際は浜松駅バスターミナル9番乗り場から遠州鉄道バスで浜松アリーナ下車徒歩すぐです。
浜松駅までは、名古屋から東海道新幹線で45分ぐらいの距離となり、東京からは東海道新幹線「こだま」で2時間弱の距離となります。
浜松駅にて、東海道本線に乗り換えて天竜川駅となります。
<試合日程>
【三遠ネオフェニックスホームゲーム】
2024年11月02日(土) 15:05 広島ドラゴンフライズ
2024年11月03日(日) 15:05 広島ドラゴンフライズ
2024年12月14日(土) 15:05 越谷アルファーズ
2024年12月15日(日) 15:05 越谷アルファーズ
2025年04月19日(土) 00:00 シーホース三河
2025年04月20日(日) 00:00 シーホース三河
シーホース三河
B1.LEAGUE 2023-24シーズンの成績は36勝24敗の中地区2位となった
シーホース三河。
ホームゲームの観客総数は103,298人、1試合平均3,443人で、平均入場者数ではリーグ23位でした。
前身は1947年にアイシン精機男子バスケットボール部として創設した名門クラブが3シーズンぶりのチャンピオンシップに進出、準々決勝で敗退も復活の兆しを予感させるシーズンでした。
今シーズンは10人の継続選手に名古屋ダイヤモンドドルフィンから須田侑太郎選手などが加わりライアン・リッチマンヘッドコーチの元更なる飛躍を目指します。
今シーズンシーホース三河のホームゲームは刈谷市体育館で13試合、スカイホール豊田で2試合が確定、第19節(2025年1月29日)以降の開催会場は未発表となっております。
現在メインアリーナのウィングアリーナ刈谷は第20回アジア競技大会のバスケットボール会場として改修工事中で2025年3月下旬まで続く予定です。
またJR三河安城駅前2026年10月開業予定だった新アリーナは建設業界の人員不足や電気や空調設備などを行う業者の確保不足で完成が2028年3月に遅れると発表されています。
刈谷市体育館
刈谷市体育館は、愛知県刈谷市逢妻町に1969年完成した体育館です。
亀城公園の北側に隣接してプロ野球オープン戦が行われる刈谷球場があります。
1993年に刈谷市総合運動公園が完成し亀城公園と並ぶ第2の拠点となりましたが
翌1994年の愛知国体では相撲競技が行われています。
2007年に総合運動公園内にウィングアリーナ刈谷が出来るとメインアリーナとして使用されるようになりbリーグ「シーホース三河」のホームアリーナとなっています。
所在地:愛知県刈谷市逢妻町4-32
オープン : 1969年
刈谷市体育館座席数
約2,000席
ホームチームベンチ : 左側
2024-25 刈谷市体育館開催ゲーム数 : 13試合
2023-24 ウィングアリーナ刈谷開催試合勝敗 : 17勝7敗
刈谷市体育館座席について
座席はコートサイド、アリーナ席(フロアひな壇席)、スタンド席(2階席)の構成になりベンチ側にはスタンド席(2階席)はありません。
座席数はバスケット開催時は最大で約2,000人となります。
シーホース試合日程・会場アクセス
最寄り駅はJR逢妻駅で会場までは徒歩15分です。
公共施設連絡バス「かりまる」東刈谷・逢妻線「刈谷市体育館」、小垣江・依佐美線「司町4丁目」バス停下車すぐです。
シーホース試合日程(ホーム開催)
スカイホール豊田
豊田市総合体育館(スカイホール豊田)は、愛知県豊田市に2007年オープンの約6,500人収容の私立体育館ですぐ近くに豊田スタジアムがあります。
愛知県プロスポーツチームのBリーグ「シーホース三河」、Wリーグ「トヨタ自動車アンテロープス」、バレーボールSVリーグ女子「クインシーズ刈谷」などがホームゲームを行っています。
過去には男子北京五輪ハンドボールアジア予選、テニスフェドカップ2007・プレーオフ、大相撲豊田場所(秋巡業)などが開催されています。
またFIA世界ラリー選手権(WRC)日本大会 開催時はイベントホールとして使用されています。
所在地:愛知県豊田市八幡町1-20
オープン : 2007年
2023-24シーズン 最多入場者数
10,056人(2024/10/5・千葉戦)
2024-25 スカイホール豊田開催ゲーム数 : 2試合
2023-24 スカイホール豊田開催試合勝敗 : 2勝2敗
<アクセス>
最寄り駅は名鉄三河線豊田市駅でアリーナまでは東口から徒歩で約15分です。
名古屋駅や名鉄名古屋駅からはおおよそ1時間30分ぐらいです。
いくつか行き方がありますが、以下のような行き方になります。
<試合日程>
【シーホース三河ホームゲーム】
10月12日(土) 15:05 三遠ネオフェニックス
10月13日(日) 15:05 三遠ネオフェニックス
ファイティングイーグルス名古屋
B1.LEAGUE 2023-24シーズンの成績は33勝27敗の中地区5位となった
ファイティングイーグルス名古屋。
ホームゲームの観客総数は81,901人、1試合平均2,730人で、平均入場者数ではリーグ24位でした。
B1昇格2シーズン目の昨シーズンは33勝27敗と勝ち越したものの混戦の中地区からCS進出はなりませんでした。
今シーズンは8人を新戦力として迎えなかでも注目は群馬クレインサンダースから加入した並里成選手。
ファンタジスタと呼ばれるベテランの加入で愛知県対決(同地区に4クラブある)を制しCS出場の切符を勝ち取りに行きます。
今シーズンファイティングイーグルス名古屋のホームゲームは名古屋市稲永スポーツセンターで16試合、エントリオで6試合、枇杷島スポーツセンターで6試合のが確定、第31節(2025年4月12-13日)の開催会場は未発表となっております。
また名古屋市港区「みなとアクルス」東邦ガス工場跡地の大規模開発に2026年秋開業予定で新アリーナが建設予定です。
名古屋市稲永スポーツセンター
稲永スポーツセンターは、愛知県名古屋市港区野跡の稲永公園内に1989年完成の約3,000人収容の体育館です。
稲永公園にはJリーグ「名古屋グランパス」や天皇杯は行われる名古屋市港サッカー場、野球場、テニスコートなどがあります。
Bリーグ2024-25シーズンは「ファイティングイーグルス名古屋」がホームアリーナとして使用します。
所在地:愛知県名古屋市港区野跡5-1-10
オープン : 1989年
2023-24シーズン 最多入場者数
3,095人(2023/11/12・三河戦)
ホームチームベンチ : 左側
2024-25 稲永スポーツセンター開催ゲーム数 : 15試合
2023-24 稲永スポーツセンター開催試合勝敗 : 3勝3敗
稲永スポーツセンター座席について
座席はコートサイド、アリーナ席(フロアひな壇席)、スタンド席(2階席)の構成になります
座席数はバスケット開催時は最大で約3,000人となります。
ファイティングイーグルス試合日程・会場アクセス
名古屋臨海高速鉄道あおなみ線「野跡駅」徒歩10分です。
ファイティングイーグルス試合日程(ホーム開催)
豊田合成記念体育館(エントリオ)
エントリオ(豊田合成記念体育館)は、名古屋駅から電車で20分のJR稲沢駅前に2020年オープンした約3,500人が収容できる屋内球技施設です。
愛知県プロスポーツチームのBリーグ「豊田合成スコーピオンズ」「ファイティングイーグルス名古屋」、バレーボールSVリーグ「ウルフドッグス名古屋」、ハンドボール日本リーグ「豊田合成ブルーファルコン名古屋」などがホームゲームを行っています。
また2024年5月にはWリーグオールスターゲーム、B3リーグ令和6年能登半島地震復興支援チャリティオールスターゲームが開催されています。
所在地:愛知県稲沢市下津北山1-16-4
オープン : 2020年
2023-24シーズン 最多入場者数
人 ( )
2024-25 エントリオ開催ゲーム数 : 6試合
2023-24 エントリオ開催試合勝敗 : 開催なし
<アクセス>
最寄りの駅は、JR稲沢駅になります。
稲沢駅を降りれば、線路沿いに見えるアリーナです。
ですので駅の隣にあるイメージとなり、東海道本線で名古屋から岐阜方面に向かう場合は駅に着けばアリーナは見えます。
<試合日程>
【ファイティングイーグルス名古屋ホームゲーム】
2024年10月26日(土) 15:35 宇都宮ブレックス
2024年10月27日(日) 15:35 宇都宮ブレックス
2024年12月21日(土) 15:35 琉球ゴールデンキングス
2024年12月22日(日) 15:35 琉球ゴールデンキングス
2025年01月25日(土) 00:00 千葉ジェッツ
2025年01月26日(日) 00:00 千葉ジェッツ
枇杷島スポーツセンター
枇杷島スポーツセンターは、愛知県名古屋市1987年オープンの屋内スポーツ施設でメインアリーナ(第1競技場)のほかに第2競技場(武道場)屋内プールなどがあります。
Bリーグ「ファイティングイーグルス名古屋」が2016-17シーズンよりホームアリーナとして使用しています。
またハンドボール日本リーグ男子「大同特殊鋼フェニックス」と女子「HC名古屋」の公式戦が行われています。
所在地:愛知県名古屋市西区枇杷島1-1-2
オープン : 1987年
2023-24シーズン 最多入場者数
3,062人(2023/11/11・三河戦)
2024-25 枇杷島スポーツセンター開催ゲーム数 : 7試合
2023-24 枇杷島スポーツセンター開催試合勝敗 : 10勝12敗
<アクセス>
最寄り駅は名鉄名古屋本線「東枇杷島駅」から徒歩5分、名鉄名古屋本線「栄生駅」から徒歩で約10分となります。
また名古屋市営バスで「枇杷島スポーツセンター」バス停下車、徒歩すぐです。
<試合日程>
【ファイティングイーグルス名古屋ホームゲーム】
2月01日(土) 00:00 群馬クレインサンダーズ
2月02日(日) 00:00 群馬クレインサンダーズ
3月26日(水) 00:00 シーホース三河
4月16日(水) 00:00 三遠ネオフェニックス
4月23日(水) 00:00 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
4月26日(土) 00:00 シーホース三河
4月27日(日) 00:00 シーホース三河
名古屋ダイヤモンドドルフィン
B1.LEAGUE 2023-24シーズンの成績は41勝19敗の中地区優勝し今シーズンより中地区となる名古屋ダイヤモンドドルフィン。
ホームゲームの観客総数は155,685人、1試合平均5,150人で、平均入場者数ではリーグ4位でした。
昨シーズンはクラブ史上初の地区優勝に輝き、初のホーム開催となったチャンピオンシップでは、鬼門のクォーターファイナルの突破、セミファイナルでは広島ドラゴンフライズに惜敗してシーズンが終了しました。
今シーズンは名将ショーン・デニスヘッドコーチのもと積極的な補強で琉球ゴールデンキングスの今村佳太選手、茨城ロボッツのルーク・メイ選手、広島ドラゴンフライズからアイザイア・マーフィーなどが加入しました。
なお今シーズンは昇格グラブの関係で激戦の中地区に移動となります。
今シーズン名古屋ダイヤモンドドルフィンのホームゲームはドルフィンズアリーナでの25試合が確定、第31節(2025年4月12日)以降の開催会場は未発表となっております。
また来シーズンからは現アリーナから800mの所に2025年7月完成予定で1万5000人収容のIGアリーナ(愛知国際アリーナ)がホームアリーナになります。
ドルフィンズアリーナ
ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)は、愛知県名古屋市中区二の丸にある県立の総合体育施設で目の前に日本100名城のひとつ名古屋城があります。
大相撲七月場所(名古屋場所)が1965年から開催されていて名古屋の夏の風物詩として親しまれています。
Bリーグ「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」が2016-17シーズンよりホームアリーナとして使用しています。
大相撲、バスケットボールほかにもプロボクシングのタイトル戦、各団体のプロレスリンの興行などが行われています。
またスポーツイベント以外ではコンサートや展示会、大学の入学式などが行われたことがあります。
所在地:愛知県名古屋市中区二の丸1-1
オープン : 1964年
2023-24シーズン 最多入場者数
5,907人(2023/12/10・千葉戦)
ホームチームベンチ : 左側
2024-25 ドルフィンズアリーナ開催ゲーム数 : 25試合
2023-24 ドルフィンズアリーナ開催試合勝敗 : 23勝7敗
ドルフィンズアリーナ座席について
座席はコートサイド、アリーナ席(フロアひな壇席)、スタンド席(2階席)の構成になります。
座席数はバスケット開催時は最大で約5,500人となります。
ダイヤモンドドルフィン試合日程・会場アクセス
最寄り駅は地下鉄名城線の市役所駅で7番出口からアリーナまで徒歩5分です。
ダイヤモンドドルフィン試合日程(ホーム開催)
東地区・西地区開催会場と日程
2024-25 Bリーグ開催会場と日程【東地区】
B1リーグ東地区はレバンガ北海道、仙台89ERS、秋田ノーザンハピネッツ、茨城ロボッツ、宇都宮ブレックス、群馬クレインサンダーズ、越谷アルファーズ、千葉ジェッツの8チームになります。
Bリーグ開催会場と日程【東地区】
2024-25 Bリーグ開催会場と日程【西地区】
B1リーグ西地区は滋賀レイクス、京都ハンナリーズ、大阪エヴェッサ、島根スサノオマジック、広島ドラゴンフライズ、佐賀バルーナーズ、長崎ヴェルカ、琉球ゴールデンキングスの8チームになります。
Bリーグ開催会場と日程【西地区】