尾道・三原・福山で食べる

尾道・福山・三原エリアには尾道ラーメンやモダン焼、たこ飯など魅力的な名物グルメがあります。尾道・福山・三原市内のお店をピックアップしております。

尾道

尾道ラーメン 壱番館本店

所在地 〒722-0035 広島県尾道市土堂2丁目9−26
営業日 午前11時~午後7時(金曜日が定休日、祝日は営業)
ロケーション JR尾道駅から徒歩15分ほどとなります。南口前の海岸通りから尾道水道を右手に見ながら歩いて行くと、左側に壱番館が見えてきます。
コメント 尾道きっての人気店とあって、正午にお店へ着いてみると既に30人ほど並んでおりました。壱番館の尾道ラーメンの自慢は、コシのある平打ち麺と小魚が隠し味のスープとなっています。せっかく1時間も並んで待ったので、ご褒美に尾道角煮ラーメンを食べてみました!ボリューム満点で、完食するともう動くのが面倒臭くなるほどです。

尾道ラーメン たに

所在地 〒722-0036 広島県尾道市東御所町1−7
営業日 午前11時~午後9時(木曜日、第2・4金曜日が定休日)
ロケーション JR尾道駅の南口を出てすぐ右側にあり、とても便利な立地となっています。
コメント たにの尾道ラーメンは、魚のだしとしょうゆをベースに鶏ガラやトンコツで煮込んだスープで、見た目はこってりしていても味はあっさりしています。毎日同じ味を出したいという思いが込められている尾道ラーメン、その意気込みが伝わるような美味しさでした!

尾道ラーメン 丸ぼし

所在地 〒722-0035 広島県尾道市土堂2丁目8−16
営業日 午前10時30分~午後8時10分 ※売切れ次第終了(水曜日が定休日)
ロケーション JR尾道駅から徒歩13分ほどとなります。南口前の海岸通りから尾道水道を右手に見ながら歩いて行くと、右側に丸ぼしが見えてきます。
コメント 丸ぼしの尾道ラーメンはとにかく熱く喉が乾かず、スープや醤油なども瀬戸内のものを使うという、尾道愛に満ちているという評判のお店です。

手づくりアイスクリーム からさわ

所在地 〒722-0035 広島県尾道市土堂1丁目15−19
営業日 午前10時~午後7時(火曜日が定休日、祝日の場合は翌日)
※10月~3月は午前10時~午後6時(火曜日、第2水曜日が定休日)
ロケーション JR尾道駅から徒歩10分ほどとなります。南口前の海岸通りから尾道水道を右手に見ながら歩いて行くと、左側にからさわが見えてきます。
コメント 創業は1939年(昭和14年)という老舗の「からさわ」は、尾道で知らない人はいないというほどの有名さです。からさわ「人気ナンバー1」というアイスモナカ、一個150円とお手頃価格です。観光に疲れてちょっと一休みしたい時にちょうど良いと思います。店内の「モナカルーム」でゆっくりと食べることもできますし、お店前の突堤にある「からさわベンチ」に座って食べるのも良さそうです。

三原

お食事処 蔵

所在地 〒723-0017 広島県三原市港町1丁目4−14
営業日 午前11時30分~午後1時30分/午後5時30分~午後10時30分(日曜日が定休日)
ロケーション JR三原駅の南口から蔵までは300mほどで、徒歩3分となります。駅前のペアシティ西ロードを進むと、大きなタコの看板が出てるのですぐに分かると思います。
コメント 創業40年というタコ料理が専門のお店で、活きのいいタコを素早く調理して旨味を引き立てるように心がけられています。1階にはカウンター席もありますが、混んでたため2階の個室に案内されました。4人用の部屋なので、一人で利用するのはちょっとおこがましい気がして落ち着きませんでした(笑)三原のグルメといえばタコ!そこで【梅】釜めし定食をいただきました。小鉢、蒸し物、吸物、香物、デザート付きという贅沢さです。

お好み焼き てっちゃん

所在地 〒723-0014 広島県三原市城町1丁目5−25
営業日 午前11時~午後8時30分(木曜日、第3水曜日が定休日)
ロケーション JR三原駅の南口からてっちゃんまでは200mほどで、徒歩数分となります。南口の正面に伸びるペアシティ東ロードを進み、最初の交差点を左に入るとすぐとなります。
コメント 昭和38年の創業で、三原のお好み焼きさんではもっとも古いお店と言わています。2代目の店長さんはお父さんの味をしっかり受け継いで、週末になれば行列ができるほど人気が高い、てっちゃん!おすすめはそば、又はうどん、肉、イカ、エビ、玉子入りの「てっちゃんモダン焼き」とても美味しかったです。

くりーむパンの八天堂 港町創業店

所在地 〒723-0017 広島県三原市港町1丁目5-20
営業日 午前9時~午後12時(水曜日が定休日)
ロケーション JR三原駅の南口から八天堂までは500mほどで、徒歩5分ほどとなります。駅前の浮城東通りを右に進み、帝人通りで左折します。そのまま真っすぐ行くと左側の並びにあります。
コメント 帝人通りを歩てると、三原港フェリーターミナルへ通じる広い通りに出てしまいました。おかしいな?と思い近くの人に聞くと「あ、そこですよ」ところが閉店時間を過ぎており、シャッターも閉まっていたので全く気がつきませんでした(笑)たまたま三原駅のコンコースに臨時出店してたので、そちらで「くりーむパン」を購入することができました。港町創業店は正午までなので注意が必要ですね。

福山

おでん 洋食 自由軒

所在地 〒720-0063 広島県福山市元町6−3
営業日 午前11時30分~午後10時(火曜日が定休日)
ロケーション JR福山駅の南口「ばら公園口」から自由軒までは500mほどで、徒歩5分ほどとなります。駅前から左斜め前に見える天満屋が目印となり、自由軒は天満屋の真裏となります。
コメント 昭和20年代から営業してるそうで、タイムスリップしたような錯覚に陥る雰囲気のお店です。表には赤提灯と暖簾がさがる自由軒はとにかく賑やかでした。店内は地元のお馴染みさんでいっぱいです。肉めしの大盛を注文しましたが、一押しはおでんのようです。

茶房 とうろどう

所在地 〒720-0201 広島県福山市鞆町843
営業日 午前9時~夕方(不定休、土・日曜日は必ず営業)
ロケーション 福山駅から約14キロ南の鞆町にあり、福山駅の南口5番のりばからトモテツバスを利用すると便利です。終点の「鞆港」で下車するとバス停から常夜灯のそばにある茶房とうろどうまで徒歩3分。バス停からは海岸の対岸に見える常夜灯を目印にして行くと分かりやすいと思います。バスの所要時間は33分で、運賃は550円となります。
コメント 常夜灯はその昔「とうろどう」と呼びばれていたそうです。江戸時代の中ごろまで茶室として利用されていた廃屋を改修して2005年にオープン。店内には文豪の書籍や資料などを展示する文学資料館ともなっています。お薦めは自家焙煎のコーヒー!とのことですが、無性に甘いものが欲しくなっていたので、外のテーブルで陽光を浴びながら、美味しいぜんぜいでまったりさせてもらいました(笑)

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