広島県立びんご運動公園野球場は尾道市にあるびんご運動公園内にある野球場です。この公園内には陸上競技、球技場、体育館、テニスコート、プール、キャンプ場などがあります。1994年に開催された『第12回アジア競技大会広島1994』でサッカー、1996年のひろしま国体ではテニスとソフトボール会場として使用されました。尚、同施設は2022年2月1日より5年間、命名権(ネーミングライツ)契約により『ぶんちゃんしまなみ球場』となりました。
アクセス情報
最寄り駅 (鉄道)
山陽新幹線『新尾道駅』から約1.5キロ、JR山陽本線『尾道駅』から約4キロ
最寄り駅 (バス)
JR尾道駅からおのみちバスで『びんご運動公園北門』バス停下車徒歩すぐです。但し一日に3本の運行になります。但しプロ野球や高校野球予選大会開催日は臨時バスが運行されています。
駐車場
公園内に合わせて1400台
球場情報
計画の段階で他にはない特徴ある野球場をコンセプトにアイディアが挙がり、阪神甲子園球場をモデルにサイズもほど同じな球場が設計されました。夏の高校野球選手権広島大会が行われる会場のひとつで決勝戦が行われる事もあります。また広島カープがオープン戦やファーム公式戦も開催しています。
所在地:広島県尾道市栗原町997
(県立びんご運動公園内)
グランド : 両翼96m、センター120m
内野…クレイ、外野…天然芝
照明設備 : 6基
フェンス : 3.2m
オープン:2002年
改修 : 2008年
座席数
収容人数:16,000人
(ネット裏席2,949席・内野席約5,800席(内芝席約450席)・外野席最大7,000人)
座席情報
バックネット裏席は背もたれ付のセパレートタイプ、ダグアウト付近はベンチシート、外野寄りブルペン付近の内野席は前方芝生席、中段以降はベンチシートです
外野席は前方芝生席、中段以降は背もたれ付の座席になります
観客席に屋根のあるエリア
ありません
旅行としての広島
尾道・福山・三原の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、広島の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)尾道・福山・三原の交通
首都圏などから来る場合、基本的には東海道・山陽新幹線を使い福山まで来てから、在来線で三原、尾道方面に向かうのが一般的になると思います。
関西、九州方面からであれば、山陽・九州新幹線のみずほが使えます。
尾道・福山・三原エリアへの行き方と、市内の交通手段をご案内しております。
(2)尾道・福山・三原のホテル
尾道・福山・三原エリアのホテルをピックアップしております。
(3)尾道・福山・三原の観光
福山では座禅を体験することもできます。
尾道には、因島があり五百羅漢の白滝山の観光スポットがあります。
尾道・福山・三原エリアの観光スポットをピックアップしております。
(4)尾道・福山・三原で食べる
尾道ラーメン、モダン焼など尾道・福山・三原エリアには、魅力的な名物グルメがあります。尾道・福山・三原エリアのグルメと市内のお店をピックアップしております。