神奈川県立保土ケ谷公園硬式野球場(サーティーフォー保土ケ谷球場)は、横浜市保土ケ谷区の神奈川県立保土ケ谷公園内にある野球場です。
高校野球予選大会や社会人野球など県内のアマチュア野球公式戦を中心に使用されています。
高校野球の夏の県大会は、準々決勝までこの保土ケ谷球場で行われております。過去にはプロ野球の公式戦が1951年9月26日に国鉄スワローズ対大阪タイガース戦が開催された記録があります。
2020年よりBCリーグ・神奈川フューチャードリームスや女子ソフトボールリーグが公式戦を開催しています。
サーティーフォー保土ケ谷球場球場基本情報
所在地:横浜市保土ケ谷区花見台4-2
収容人数:14,817人
内野…クレイ・外野…天然芝
照明設備 : 6基
オープン:1949年
改修 : 2019年
アクセス情報
最寄り駅は相模鉄道本線和田町駅又は星川駅でスタジアムまで徒歩約15分です。途中かなりの坂道を歩く事になるのでご注意下さい。
バスをご利用の際はJR保土ヶ谷駅から横浜市営バスで保土ケ谷野球場前バス停下車徒歩3分です。
保土ケ谷野球場前バス停からの時刻表
駐車場情報
駐車場は公園内に約350台分あります。
(混雑イベント時は臨時駐車場も開放されます)
駐車場情報
座席情報
サーティーフォー保土ヶ谷球場は1層のスタンドで18列あり、内野スタンドは7,179席あります。
球場の座席表上は3層になっていて、前から3列、9列、6列に通路によってブロックが異なりますが、特にスタンド上では区切られてはいません。
座席はバックネット裏からダグアウトまでは背もたれ付き、ダグアウト横から外野席手前までの内野席はベンチシート、外野は芝生席で緩やかな傾斜が付いています。
屋根情報
サーティーフォー保土ヶ谷球場はバックネット裏周辺の上段5列程度が屋根に覆われています。