日本国内でも有数の巨大アリーナとなるのがこのさいたまスーパーアリーナです。
フィギアスケートの世界選手権他、バスケットボールの日本代表の試合などがこの会場で行われております。
さいたまスーパーアリーナ周辺のコインロッカー事情(2022年版)
アリーナについて
さいたまスーパーアリーナは、可動式のアリーナで、イベントにより、座席数を変えることができます。
スタジアムモードでは、最大で約3万6500席となります。
このクラスのイベントは、格闘技やコンサートになります。
アリーナモードでは、最大2万2000席の収容人数になります。
バスケットボール、バレーボールはこのクラスの座席数で行われることが多くなります。
NBAなどの会場のキャパも一般的には1万8000人クラスですので、それに比べても多くのファンを入れることができるアリーナです。
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心8番地
収容人数:37,000人
オープン:2000年
座席について
さいたまスーパーアリーナは、おおまかに分けると200レベルがスタンドの1階席、400レベルがスタンドの2階席に当たる部分になります。
バスケットボールのレイアウトの場合、スタンドの200レベルとコートの間のスペースに「アリーナ席」というのが設置されるというイメージです。
アリーナ席
200レベル
400レベル
イベントの様子
アクセスについて
埼玉県のさいたま新都心駅からすぐ見えるのが、このさいたまスーパーアリーナになります。
京浜東北線、高崎線、宇都宮線などが止まるさいたま新都心駅からのアクセスと埼京線の北与野駅からのアクセスが一般的です。
大宮駅から歩けないこともありませんが、30分近くは歩くことになりますので、京浜東北線の頻度を考えれば、電車を使うほうがスムーズなアクセスができると思います。
人数が集まるイベントは、帰りのさいたま新都心の改札が混雑しますので、頭に入れておいてください。
基本情報
飲食について
さいたまスーパーアリーナで開催されるイベントは、会場内で軽食や飲み物を買うことができます。
会場周辺は、「けやき広場」と呼ばれ、このエリアは、飲食店がありますので、ここで食べることもできます。
また「さいたま新都心駅」のスーパーアリーナの反対側は、コクーンという大型のショッピングモールになっており、このコクーン内で飲食を取ることもできます。
さいたま(浦和、大宮)・川口・上尾の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、埼玉の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
川口市は東京の隣町となり、さいたま市も京浜東北線、埼京線など東京へのアクセスが良くなります。
このエリアに関しては、電車の便が良いので、基本的は電車での移動を考えるべきエリアになります。
唯一、上尾のみ高崎線だけのアクセスになり、大宮、宮原、上尾の区間ですが、高崎線が止まると移動できなくなります。
電車での選択肢が多いのは東京方面から大宮駅までとお考えください。
大宮駅は埼玉県内で最も大きい駅の1つとなり、新幹線も停車します。
大宮駅は駅周辺を含めてホテルがいくつかあります。
埼玉県内は、ハイクラスのホテルがないので、基本的にはビジネスホテルの宿泊を前提にホテルを探していて、かつ、都内より安いということであれば宿泊するメリットになります。
このエリアで全国的に有名な観光スポットは、鉄道博物館になると思います。
大宮駅からニューシャトルに乗り換え、「鉄道博物館駅」下車、徒歩すぐというロケーションです。
ご当地グルメ的なものは思い浮かびませんが、それぞれの街で人気のあるお店というのはいくつかあります。
ここでは、さいたま(浦和、大宮)・川口・上尾のお店をご紹介いたします。
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