2025年秋季高校野球大会は10月中旬から11月上旬にかけて、北海道大会(10月20日・大和ハウスプレミストドーム)、東北大会(10月15日・きたぎんボールパーク)、関東大会(10月26日・山日YBS球場)、東京大会(11月9日・神宮球場)、北信越大会(10月19日・アルペンスタジアム)、東海大会(10月26日・刈谷球場)、近畿大会(11月2日・さとやくスタジアム)、中国大会(11月2日・ユーピーアールスタジアム)、四国大会(10月26日・坊っちゃんスタジアム)、九州大会(10月31日・サンマリンスタジアム)の10地区で決勝戦が行われ、各優勝校は11月14日から開催される第56回明治神宮野球大会に出場となります。
昨年の第55回明治神宮野球大会は東海大札幌(北海道・10年ぶり5回目)、聖光学院(東北 福島・7年ぶり2回目)、横浜 (関東 神奈川・17年ぶり4回目)、二松学舎大付(東京 21年ぶり3回目)、 敦賀気比(北信越 福井・3年ぶり7回目)、大垣日大(東海 岐阜・14年ぶり3回目)、東洋大姫路(近畿 兵庫・17年ぶり3回目)、広島商(中国 広島・初出場)、明徳義塾(四国 高知・5年ぶり9回目)、沖縄尚学(九州 沖縄・2年ぶり4回目)が出場し、決勝で横浜が広島商を下し27年ぶり2回目の優勝となりました。
北海道大会
北海道大会は10月12日(日)から20日(月)までの日程で、2022年まで日本ハムファイターズの本拠地だった大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)で行われます。
チケット価格は一般700円・高校生以下無料となります。
東北大会(岩手県)
東北大会は岩手県で10月9日(木)から15日(水)までの日程で、2023年開場のきたぎんボールパークと花巻東高校練習グランドに程近い花巻球場で行われます。
チケット価格は一般700円となります。
関東大会(山梨県)
関東大会は山梨県で10月18日(土)から26日(日)までの日程で、2万人収容の山梨県小瀬スポーツ公園野球場(山日YBS球場)と標高1100メートルの山梨県富士北麓公園野球場で行われます。
チケット価格は一般800円、高中学生200円、小学生以下が無料となります。
東京大会
東京大会は10月11日(土)から11月9日(日)までの日程で、神宮球場、駒沢公園野球場、JPアセットスタジアム江戸川、大田スタジアム、スリーボンドスタジアム八王子、コトブキヤスタジアム、スリーボンドベースボールパーク上柚木、府中市民球場、ジャイアンツタウンスタジアムの10球場で行われます。
チケット価格は一般1000円、高学生500円(学生証提示)、中学生以下が無料となります。
北信越大会(富山県)
東海大会(愛知県)
東海大会は愛知県で10月18日(土)から26日(日)までの日程で、中日ドラゴンズがオープン戦を開催する刈谷球場と第20回アジア競技大会のメイン会場「新パロマ瑞穂スタジアム」に隣接するパロマ瑞穂野球場で行われます。
チケット価格は一般800円・高校生200円・中学生以下無料となります。
近畿大会(奈良県)
近畿大会は奈良県で10月18日(土)から11月2日(日)までの日程で、オリックスバファローズ・ファームなどが公式戦を行うさとやくスタジアムで行われます。
チケット価格は一般1000円・高校生500円(学生証提示)・中学生以下無料となります。
中国大会(山口県)
中国大会は山口県で10月24日(金)から11月2日(日)までの日程で、2024年に全面人工芝とスコアボードLED化されたユーピーアールスタジアムと広島カープ・ファームが公式戦を行う絆スタジアムで行われます。
チケット価格は大人1,000円、高校生が100円、中学生以下は無料となっています。


